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汚れ無効化と臭い無効化。

君たちレベルの人間では気づけない、閾値以下の苛立ちを文章化することをモットーとしてます。
ただし、ここで私が言う『君たちレベル』とは、優しくおおらかな人間、また器の大きい人間や鈍感力の秀でた人間のコトを言っており、決して悪口ではありません。
言うなれば私より上のレベルの人間のコトを指しておりますので悪しからず。

洗剤を見てまして。
お洒落なパッケージに入っていて、使い勝手も良さそうなものがあり、手に取ると同じ商品で2種類タイプがあるとのこと。
片方は『どんな汚れも落とす。』みたいな感じ。
もう片方は『どんな匂いも落とす。』みたいな感じ。

お分かりいただけただろうか。

なんで分けたん?
洗うという項目に於いて、両方絶対手放せない能力やん。

めっちゃ綺麗になるけど、匂いは多少残ります。
めっちゃ匂い無くなるけど、汚れは少し残します。
みたいな話ですか?
2種類に分けるということは、片方はもう片方に、その点においては劣るということですよね。

ハイブリッドなやつ一種類でいいんじゃね?
両立は難しいのか、2種類選ばせることで、両方買うやつとか、両方試したくなるやつが出てくることを見越した戦略なのか。

いや、待てよ、、もしかして、強力に臭いを落とす方を使ったら柔軟剤の匂いまでキャンセルされてしまうってことか?
能力無効化の術式が付与されてるってことか?
みたいに思考を展開して毎日楽しく過ごしてます。


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