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楽しませなくてもいい人と楽しい時間。

すごい久々に友人と軽くディナーしてきまして。
たまにはこうして肩を並べて呑まなきゃいけないんだなと再認しました。
楽しませなくてもいい人と、楽しく過ごせるっていうのはかけがえのないことだなと。
めっちゃいいこと言うてますね、私。

その友人がお店を選んでくれたんですが、すごい良い感じのお店で、今度奥さんを連れて行こうと思いました。
おらんけど。
お店選びだけ見ても、彼がモテる理由が解ります。
今まで彼と行ったお店はハズレなし。
流石江戸生まれのシティボーイやで。

スタッフの女性もスラッとしてて、なんならお客さんも全員美人に見えました。
キョロキョロしないように必死に首を固めてました。

メニューも素晴らしく、メニュー見てるだけで楽しかったです。
今度、子供達を連れてってあげようと思います。
おらんけど。

おつまみ3種盛り、トリュフが載ってるポテサラ、松茸の土瓶蒸し、銀鱈の西京焼き、なんらかの煙で燻製されたカツオのたたきを頼みまして。

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燻製しながら持ってきてくれて、目の前で煙を霧散させてくれるんですが、一緒に行った彼は「なんか寺の匂いがする」という、食べ物に向けるには色気のない評価を下してました。
マイナス1ポイント。

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何食べても美味い。
二日酔いすぎて何も食えないかと思ったけども心配無用でした。

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とはいえ、おっさんなので、締めの麺類やご飯ものには辿り着けず、再訪しなくてはとワクワクしとります。
締めの料理たちが破茶滅茶に美味そうだったので。
いつか、この永遠に続く二日酔いが明けた時、万全の状態で締めの料理と正面衝突したい気持ちで、もう少し生きていけそうです。

また確実に行くでしょうね、十番右京。

忘れないようにtattoo入れようかな、十番右京って。


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