見出し画像

わざわざ言うほどのことでもないですが。
そして、アレクサでもない。

きっとあなたの周りにもいるはずです。
だいたいどんなことを聞いても教えてくれるタイプの人。
もしくはだいたいどんなことをお願いしても「いいよ!」っていう人。

わが家において、僕はそうなってます。

毎朝のように妻から「今日、暑い?」って聞かれます。
長女からは「あのドラマに出てた人の名前、なんだっけ?」と聞かれます。
次女からは「○○ってさ、××らしいよ!知ってるパパ?」と問われます。

知らんがな。

そりゃ、ちょっと調べればわかるけど、
手間は同じじゃない?

妻に「ごめん、わかんない」と答えると
「そう。じゃあ調べる」って。
オレに聞いたワンターンが余計じゃないか?
あと、オレは無駄な時間を費やしてないか?

正直、普段はそこまで思わないんだけど、
やっぱり忙しい時とか、疲れている時は
イラッとしてしまうんですね。

って、今、そんなことを書いていたら
町会の人が家に来て
「イベント手伝ってくれそうないい人いない?」
うん、それはsiriでも無理だろう。
探しますけどね。

まあでもそれは頼りにされているということで
できるだけ、答えられる様にしておきますわ。

ただ。

妻から「ティッシュ買ってきておいて」って言われてきたから買ってきたら
ティッシュはあってトイレットペーパーがなかった。
3回中2回くらいの割合で間違えるみたい。

次女からの「パパ、入ると思う?」
という「何を?」「どこに?」「何の話?」と
ツッコミをいれてはじめて進む質問。

これらは無理。
ギブアップでございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?