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感謝を贈る拍手笑い〜少々の上品さを添えて〜

手をたたいて笑いたい女性へのヒント。


インスピレーションを受けたこと。


小ネタです。私たちは笑いの大きさに見合った、何らかのリアクションをするものです。
声の大きさだったり、表情だったり、頭を前後させたり、上半身をのけぞったり、泣いたり。

そして手をたたいて笑ったり…。しかし特に女性の場合は、高校生以降このリアクションをやめたほうがいいと判断した人もいるかもしれません。
女性らしくなくおしとやかでない、大人じゃなく品がないと見られうると考えるからです。

それでも以前そうしていると、笑うとどうしても手をたたきたくなるものです。
体の連動を感じながらも、否定的な他人の目を気にして、動作を殺す時期もあったでしょうか。


少々の上品さを添える

笑いをありがとう、そんな愉快な相手を褒める気持ちを込めて。
全く手をたたくのを抑え込むのではなく。
「上品な拍手」のような動作なら荒々しくみえず、むしろ可愛く見えて、親しみを抱きやすい人になれるということが一つの提案です。

上品な拍手とは、振り幅狭めで、顔の近くで小さく、そしてゆっくりめに拍手するような動作です。
不思議なことに男性もこれをすると、思ったほど変にはならないでとても可愛らしく見えてきます。愛らしく見えるのです。

かわいい文化が浸透している日本だからこそ、うってつけなのかもしれません。



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