東辻賢治郎さん(本当は、辻の点は一つ少ない漢字だが、変換で出ないのご容赦ください)の『地図とその分身たちを』(講談社)を読了。 東辻さんを知るきっかけは、レスリー・カーン『フェミニスト・シティ』や レベッカ・ソルニット『ウォークス』『迷うことについて』などの翻訳で 特に『フェミニスト・シティ』は、日本地理学会でも書籍の内容について言及した研究発表があるほどの名著。 今回の書籍の一部はHPに掲載されていますので、気になる方はそちらをぜひお読みください。 いくつかのエッセイ
Noteなるものを始めてみました。教育関係者で2児の父です。 地理教育、地理学に関心があります。そして子育てに関心もあります。 地理はフィールドに出るのが常の学問です。 この夏はいろいろと見学行くことができました。 エコ施設、大阪、盛岡、福島、日光・那須順番にアップしていく予定です。 さて、アカウント名にもなっていますが、地理と子育ての両立を目指すNoteです。 先に言ったように、地理はいろんなところにいって様々なことを学ぶ学問です。もちろん地理学として論文にまとめるよう