デジタル版の千羽鶴みたいな

【ER緊急救命室】という海外ドラマがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=TjCnHJ8wIuM

Amazonの「prime video」で吹替版が全シーズン観れるのを発見してテンションが上がっています!

小学4年生の頃、母親が観ている隣で何もわからないながらハラハラしていたのを思い出します。全15シーズン(つまり15年!)の長寿ドラマなので、はじめから終わりまで全て観ている人も少ないと思いますが、シーズン1の第一話もシーズン15の最終話も観れるのが嬉しい!僕はおそらくシーズン3のどこかから始まりシーズン8を最後まで観たか怪しい感じ。シーズン4はDVD買いました。4の1話はドラマなのに生放送をやってのけた伝説の回です。ちなみに初ERの奥さんにそれを観せたら、そもそもこの舞台がセットで背景に出てくる人みんなエキストラだというのを信じてもらえませんでした。あまりにも圧倒的。踊る大走査線もERを参考にした部分あるんだぜ!ただし医療を扱う作品なので、大人になった今だと精神的にガツンと来る部分があるので体調と相談しながら観ましょう。辛い描写が多い!

なぜERかというと、緊急救命室に務める医師がコロナによる自分の周りの変化や自身が発症してしまった手記を読んだからです。そこに医療に関しての常識が日本とかなり違うなとの印象も受けたからです。
(すみません、どのサイトだったかわからなくなりました)

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#GratefulForTheHeroes絵

というハッシュタグがここ数日twitterで流行っているようです。
簡単にいうと、この感染拡大の状況で必死に職務を全うしている医師・看護師・配達人・スーパーの店員さん・インフラ整備の方々・役所の職員などなどなどに感謝の意を込めてその人たちの絵を描いて投稿するというキャンペーン。「あなたたちはヒーローだ!」としています。(ざっと見るに政治家はいない)

しかし反論がたくさんあります。
善意なのはわかるけど安全圏にいる人達が(彼らの危機的状況を知っていながら)もっとやれと犠牲を強いてヒーローに祭り上げているのは偽善でしかない。とのことです。

確かにその現場のヒーロー達が「そんなこと言う前に私達の環境改善の為に政治家に働きかけろ!」と言っているようです。

確かに!

ようやく国民一律10万円給付の流れになったけど全然話にならず問題だらけの政府の対応です。最初の案をたたき台に問題点を指摘してどんどん修正して最良の解決策を作っていく。これは政策やなんでも言えると思います。ですが「流石にお肉券はアホやろ!救う気ないんか!」と最初の発案時点で感情的に怒ってしまうのは仕方ないと思います。で、みんながSNSで批判を続けた結果二転三転してようやくお肉券から現金給付に向いたのはいい。でも政府の牛歩の展開にみんながイライラしている中、一刻を争う改善を望まれる環境で働く人達へ向けた善意。

問題解決には、①目の前の被害を食い止める②問題の根本を止める、この2つがありますがもっと②に目を向けろ!とのことですよね。

そもそも外に出るのが異常な事態です。

ちなみに漫画家ひうらさとる(ホタルノヒカリの人)さんの発案らしいです。この人の思想は知らないけど「善意」ではあったんだろうなと予想はします。善意か・・・

デジタル版の千羽鶴みたいな感じと思いました

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今朝、皿洗いをしていて「コロナウイルスって酸性?アルカリ性?」と言う疑問が生まれました。リトマス試験紙が赤なのか青なのか。pHってヤツですね。

インフルエンザウイルスは中性に近いようなのでそれに近いのかな。
映画「コンテイジョン」のケイト・ウィンスレットの動画によると、石鹸+水+手の油分でウイルスが洗い流されると言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=nFyplN-fYEc

結論、よくわかりませんでした!

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