西遊棋新人フェスティバル（2022.9.23）【午後の部】

2022年9月26日 00:09

午前の部はこちら。
https://note.com/genuine4444/n/n41f99a052212

午後はサクッといくよ！
（何故なら閉会式しか写真を撮ってないから）

午前と午後の間は1時間半ほどあり、各自思い思いに外で食事などへ。
当然ながらイレブンは待ち客が出るほどの並びに。
1階のグッズショップでアレコレ眺めるも購入に至らず。
今思えばアレとかアレとか買っておけば良かった！

午後の部は先生方とのゲーム交流ならびにサイン会＆指導対局。
指導対局は油断しててチケット買うの遅れて完売で参加できず。
サイン会は森信雄一門推しということで、
佐々木海法女流１級の扇子と色紙、石本さくら女流二段の色紙、
そして関東へ移籍される武富礼衣女流初段の色紙を申込。
揮毫は指定せず、先生にお任せするスタイル。

・・・。そうですよね。
ここで扇子や色紙の画像を載せるべきですよね。
分かります分かります。僕だったらどんな感じか見たいですもん！
これ書いてる段階でスマホで撮れてないので後日アップします…。

武富礼衣女流初段は多くの方が色紙購入されてましたが、
一人ずつ結構長めに会話してくださり、更に好感度アップ。
関東所属となってもご活躍を願っております！

ゲームは以下の4種類。
・UNO
・ジェンガ
・黒ひげ危機一髪
・ワードゲーム
分かる人は分かるでしょうけど、1ゲームの時間がバラバラなものばかり！
黒ひげ1分未満で終わるけど、ジェンガは15分近く続きました。
ジェンガは私達の時には都成竜馬七段が参加してくださって、
男性参加者3名との計4名の熱い男の対決になりました。
ジェンガ未経験に近い我々が何故こんなに果てしなく戦えたのか、
都成竜馬七段の取れそうなジェンガの推察力の高さ、
初期配置のジェンガはもう取れないくらいのロングバトルに。

結果はさておき、その激闘後のプチ感想戦。
私「さっきのジェンガの激闘、もはや入玉しかけてましたね」
都成竜馬七段「いやー、もう入玉してましたね～」
私「ですよねー！アッハッハー！」
というくらい壮絶な戦いでした。

が、しばらく後に我々の激闘を超越するハイレベルなジェンガバトルが。
佐々木海法女流１級が参加されてましたが、
なんかもうジェンガ慣れしてる雰囲気を感じる速やかな動きでしたわ。

結論「ジェンガはこういうイベントにおいて鉄板アイテム」

「ジェンガは崩れ方が画的に重要」（by撮影スタッフ様）とのことで、
緩い崩れ方をした場合はやり直しさせられるという面白さも。

ワードゲームは「カードを用いたしりとり」的なゲーム。
特別参加の池永天志五段がめっぽう強くて、
室田伊緒女流二段による池永先生のみ特別ルールが設けられていました。
それでもバシバシ回答していく池永天志五段の引き出しの豊富さ。
棋士の名前を即答するなどの巧みな指し回し（？）が光ってました。
私も「る」のカード持ってて、
田丸昇先生の名前を言うチャンスを窺ってましたが、
それより先になんか別の言葉で投じてしまい田丸先生チャンスを逸する。

物販ブースでは今回参加されてない棋士の先生も含めて、
様々なコラボ色紙やコラボ扇子が販売されていました。
室田伊緒女流二段のセールストークが絶妙で何枚も買いそうでしたが、
他の方も買われる事を考慮して先に色紙1枚のみ購入し、
あとで様子を見て追加で購入しようと考えたけど忘れてたな…。
先に購入した色紙は森信雄一門推しということで、
石本さくら女流二段、佐々木海法女流１級の両名に加えて、
藤井奈々女流初段も揮毫された3名コラボのスペシャルな色紙。
はい、画像まだ撮れてないので年内にはアップします…。（年内…？）

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、閉会式のお時間に。
今回は閉会式の前に漫才のお時間があり、
漫才やることに積極的な忍者・服部慎一郎四段と、
午後の席上対局の結果、相方役となった冨田誠也四段が
開始直前にネタ合わせをして漫才を披露。
テンポ良くキレ味も良い本物さながらのお二方の漫才でした！