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ハロプロ編④(アンジュとこぶつば編)

アンジュルム編

初めて観に行った2016年のひなフェスがこぶしとのプレミアム公演だったため、田村芽実さんや、和田彩花さんの歌声、次々続々といったアップテンポでかっこいい曲などとても印象に残りました。


その後、単独公演などは行かなかったものの、ハロコンには毎回行き各グループの最新曲を追っかけていました。
Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 SUMMER 〜ALL FOR ONE〜
で、「夏将軍」を見ていて妙に楽しくなったのをきっかけに
アンジュルムの秋ツアー「電光石火」の横浜公演に唐突に参戦しました。
そこで思ったことは「やっぱりアンジュルムは強いなあ」ということ。
メンバーの個性も、曲の迫力も何もかもアンジュルムらしさが出ていて、新鮮でしたし、すごく楽しかった思い出があります。
(まあ、秋ツアーで夏将軍をやるわけもなく、本当に唐突すぎる参戦でした)

°C-ute、モーニング娘。と追っていく中で、一緒に追うのは難しくて単独はこれ一回きりしか行けていません。  
それでもアンジュルムの曲は大好きです。
アップテンポの「夏将軍」「臥薪嘗胆」「46億年LOVE」なども好きですが、
バラード調というか、しっとりした切ない曲の方がどんどん好きになってきました。
「忘れてあげる」「Uraha=Lover」「君だけじゃないさ…friends」「限りあるMoment」など、今もよく聞いています。

ただ一番好きなのは「糸島Distance」
MVで角の生えた帽子を被る相川茉穂さんが大好きです。


こぶしファクトリー編

初参戦が2016年のこぶしのプレミアム公演。
そして師匠が井上玲音さん(れいれい)を推しているということで
予習として当時リリースされていた6曲を予習するなど、ある意味一番馴染みのあるグループ。

その後も誰推しか(強いて言うなら舞美ちゃんを慕ってくれた藤井さん)は定まらなかったものの、曲は大好きだったので師匠と共に、「サンバ!こぶしジャネイロ」や「明日テンキになあれ」のリリイベに行ったり、
つばきファクトリーとの合同コンサートの「KOBO」に参戦したりと
定期的に現場に通いこぶし組に片足を入れて過ごしていました。

単独ツアーに初めて行ったのは、2018年「SHINE!こぶし魂!」の高崎公演。
これも唐突にチケットをとって車をかっ飛ばして参戦した覚えがあります。
こぶしのライブ感を、ライブハウスの熱気で感じられたことがとても楽しかったです。
「明日テンキになあれ」から始まり、アカペラ、「アダムとイブのジレンマ」という°C-ute曲を挟みつつ、「未熟半熟トロトロ」「This is 運命(こぶし2016Ver.)」「シャララ!やれるはずさ」「これからだ!」のラストスパートにアンコールで「亀になれ!」「ナセバナル」
今振り返っても
震えるほど強すぎるセトリ。盛り上がらないわけがない…。
2018年からは5人になっての活動となりましたが、その逆境に負けずアカペラを引っ提げて、曲やライブの強さが増していった姿が印象的でした。

2019年の5月
ついにたどり着いた単独ホールコンサート
中野公演に行けないスケジュールだったものの、
執念で大阪公演に行き、泣きそうになったり
5月24日のこぶしの日でのFCイベントでは
2列目を引き、師匠のれいれいグッツを身に着けて、ステージ上のメンバーから見られるなどの出来事があり、師匠に申し訳ない気持ちになったりと
スケジュールが合えば現場に行っていました。 


その年の12月「~Punching the air!~」の渋谷CLUB QUATTRO 公演では
2020年からの「ライブでのジャンプ禁止」のニュースが出ていたため、ジャンプができる単独ツアーでは最後の公演となりました。
その公演ではこぶしファクトリーとこぶし組が一体となって異様な盛り上がり、ライブハウス全体が揺れているのではないかというくらいのジャンプ。
まさにこぶしファクトリーの集大成の一つと言えるライブになったと思います。
普段そこまで飛ばない私も一緒になってジャンプをして楽しみました。

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そして2020年1月8日の解散発表。
5人になった逆境を跳ね返し、こぶしファクトリーとしてのカラーが色濃くなっていき、そして輝き始めた矢先というイメージだったので本当に悲しかったです。
そしてライブ感が一番の強みであるこぶしがコロナの影響を受け
解散コンサートが無観客で行われたこともすごく心が痛かったです。

こぶしの曲はいまでも元気になりたい時に聞きますが
特に2枚目のアルバム「辛夷第二幕」
各シングル曲の強さもさることながら、
5人それぞれのメイン曲
「Come with me」「好きかもしれない 」「開き直っちゃえ!」「アンラッキーの事情」「明日の私は今日より綺麗」の5曲がすべてが神がかっている曲。
特に「開き直っちゃえ!」は心に刺さります。

つばきファクトリー編

つばきファクトリーの最初の印象は「清楚」
特に初参戦のひなフェス「キャベツ白書」を歌う姿がそうさせた気がします。
その後「初恋サンライズ」「就活センセーション」などインパクト抜群の曲を出すなあと思ってはいつつも、
つばきに対してのきっかけとなったのは
「今夜だけ浮かれたかった」のリリースでした。


MVを見た瞬間、なんだか聞き覚えのあるメロディーだなあと思い、
繰り返し繰り返し見はじめ、すごくいい曲だなと思った次の瞬間には
「あ、この曲ライブで聞かなきゃ」となっていました。


前述の通りこぶしとの合同コンサート「KOBO」には参戦していましたので
単独ツアーとしての初参戦となった2018年の秋ツアー「微熱」横浜公演
感想は想像とは違い、「清楚」だけではない!でした。
せつない曲が持ち味なのは間違いないですが、ライブ映えするかっこいい曲も多いんだなという発見がありました。
とはいえ、「今夜だけ浮かれたかった」がアンコールでかかり始めた瞬間に
「これこれー!!待ってましたー!!」という気持ちになったのは事実です。


ここまでで気づかれた方がいるか分かりませんが
2018年の秋、いわゆる推しだったはーちんの卒業後に当たるところで
3グループの単独に初参戦していることになりました。「ハロオタ」を楽しみはじめた感もあります。 

2018年11月には小片リサさん(りさまる)のバースデーイベントに行き
切ない歌声に感銘を受けたり
その年の12月には小野田紗栞さん(さおり)のバースデーイベントに行き
いつも自ら推し進めるかわいい系よりもかっこいい系の方が映えるんだなーと新たな発見をしたり、
個別イベントにもいってチョコをもらったりと
他のグループとは違う角度で活動をしていました。

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つばきは2択の推し候補を決めきれないまま、なんとなくりさまるオタクに片足をつっこみ始めます。


そして2019年の5月
こぶしの大阪ホールコンサートに行くに際して
「前日大阪に、モーニング娘。の個別もつばきの春ツアーもある…」と気づいてしまい。
急遽、1泊2日に計画を変更。
1日目に加賀さんとお話をしにいき、
つばき「春・爛漫」公演を見に行き
2日目にこぶしのNHKホール公演
という私のネジの外れっぷりが現れたエピソードが生まれます(笑)


「春・爛漫」公演に行って更に確信をもったところが
「ライブの鉄板曲ができ始めている」というイメージでした。
「今夜だけ浮かれたかった」をはじめ
「初恋サンライズ」「低温火傷」
というシングル曲に
「表面張力~Surface Tension~」「可能性のコンチェルト」「ハッピークラッカー」
というアルバム・ライブ曲と本当にいい曲がそろっています。


ある意味°C-uteを推していた時の
「ライブでいけば鉄板曲で絶対楽しめる」という感覚がつばきにもでき始めてき始めていました。
それがあるからこそ19年の秋ツアー「月光」ではコンセプトを変えた見せ方ができたのかなと勝手に自分では思っています。
(ちなみに月光公演もベルサール新宿でかえでぃーとお話をした後に、新宿Renyに見に行ったというスケジュールでした…)

2択で悩んでいたものの
さおりは少しお騒がせをし、りさまるはつばきをやめてしまうことになり
個人的にはなかなか難しいかなと思う時期もあったりしましたが、
今回新メンバー4人が加入しての変化を楽しみにしている自分もいるので(特に福田真琳さん)また遊びに行きたいなと思っています。
なんといってもライブに行ったら絶対楽しいので! 

ざっと単独に参加したことのある
3グループに関して振り返ってみました。
影響されやすい、なんでも見に行ってみるという自分の遺伝子はこれからも発揮されると思っています(笑)

ではまた来週!
バイバイ

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