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メタバース

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メタバースに関わる自身の投稿のまとめマガジン
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2022年2月の記事一覧

🎡examples/jsmとthree.jsライブラリ本体との違い

🎡examples/jsmとthree.jsライブラリ本体との違い

three.jsのマニュアルにその理由が書いてあった。

カスタマイズしやすいように、jsmはexample下に置いてあるそうだ。コアライブラリ(ベア)との同期はつねに保たれているわけだが、通常の単発のライブラリと違って、外側から呼び出す各種jsmモジュール(危険が危ないみたいになっている?)を呼び出してくれるCDNがないと自分でサーバ持たないといけないことになる。

2019年の記事だがみんな苦

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メタバース・アプリというものを考える

メタバース・アプリというものを考える

 1990年代のGUIアプリの普及、2000年代のWEBアプリの普及、2010年代のスマートフォンアプリの普及に続き、2020年代は「メタバース・アプリ」の時代なのだろう。

 メタバースはバズワードだ。まだ定義があやふやで誰がどのように定義しても構わないだろう。ここでは、メタバースで使われる新しいアプリケーションの形を「メタバース・アプリ」として定義してみようと思う。

 メタバース・アプリは、

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Slackの機能をメタバース・アプリ化してみたら

Slackの機能をメタバース・アプリ化してみたら

みんな大好きコミュニケーションアプリ『Slack』の機能をメタバース・アプリ化してみたら?と考えてみた。以下、メタバアプリと略記する。

方針VRChat、Horizon world/workrooms、Virtual desktopのような生産性向上ツールを見ていると「アバターが出てきて一緒にコラボレーションする」か「コンピューター画面を空間に置く」というユーザーインターフェースが多い。

基本

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