幼馴染のマネージャーに なりました。 2

優：あのね今日は寂しかったから来たのもあるんだけど頼み事をしに来たの
〇：そうだと思ったよ。なんでもするよ
優：〇〇櫻坂のマネージャーになって
〇：ん？今なんて？
優：だからマネージャーになって！
〇：聞こえてはいるんだけど意味が理解できないんだけど
優：もう今野さんに話はつけてるから明日一緒に行くよ
〇：いやまず、なんで僕なの？
優：いや、1ヶ月活動してみてやっぱり自分だけじゃ不安だったのと今野さんに相談したらいいよって言ってくれたから。それと今までで1番一緒に居たからこれかも一緒にいたいと思ったから…
〇：わかったから、とりあえず今日は帰りな？明日迎えに来て？
優：何言ってるの？今日あんな荷物多いの今日泊まるからだよ？
〇：は？優あなたはアイドルです
優：え？アイドルの前に〇〇の幼馴染昔みたいにお泊まりしようかなーって、しかも〇〇朝弱いじゃん
〇：まあ朝は弱いけど…泊まりはダメだろ
優：だってどうせなんにも起こらないじゃんw
〇：こっちの気も知らないで（ボソッ
優：ん？なんか言ったー？
〇：なんも言ってない！泊まるなら晩御飯作らないとじゃん買い物行ってくるわー
優：私も行く！
〇：バレないようにするならいいけど…
優：朝来た時みたいに一応変装する。
スーパーにて
優：晩御飯何にするー？
〇：最近寒いから鍋にしない？
優：じゃあキムチ鍋がいい！
〇：がちであり！
優：じゃあ食材買うぞー
〇：あんまり今日お金ないんですけど…
優：大丈夫！流石に私も出す
〇：いや流石に申し訳ない
優：いや、今日私が泊まりに行くんだしこれくらいはさせて？
〇：じゃあ、お願いします
この後も買い物を続けて家に帰った頃にはもう日も暮れていた。
〇優：ただいまー
〇：疲れたー
優：手洗わないと
〇：手洗ってちょっと休憩して準備しよ
優：わかったー
その後は優とソファーで昔の話や活動の話をしていた。
〇：作るかー。
優：いえーい
〇：じゃあ優上に鍋あるから取ってー
優：ねぇ、私届かないの知っててやってるでしょ！‪💢‪💢‪💢
〇：笑笑
その後も楽しみながら鍋を作り一緒に食べ温まり寝る準備もして寝ることになった。
〇：じゃあ優ベッドで寝ていいよ。僕床で寝るから
優：え？一緒に寝よ？流石に床は申し訳無いから…
〇：だからあなたアイドル…
優：いいからいいからー
〇：じゃあ、失礼します。
優：明日ちゃんと起きてよ？
〇：努力します
優：じゃあおやすみ
〇：おやすみ

〇：こっちの気持ちも知らずに…
好きだよ優…

続く