幼馴染のマネージャーになりました。5

翌日
〇〇：優今日は3期生でレッスンだって

優：うんー

〇〇：9時に出るからね

優：はーい

〇〇：あと30分～

30分後

優：〇〇準備できたー

〇〇：はいよ～

優：しゅっぱーつ

〇〇：はいー

レッスン室到着

優：おはようございます！

純葉：おはよー！

美羽：おはよー

瞳月：...

〇〇：おはようございます...

愛季：...？（だれだ...あの人...?)

優：じゃ、私踊ってくるね

〇〇：あいー俺は挨拶してくるわー

優：うん！

〇〇：今日からよろしくお願いします！

春香：よろしくね

〇〇：はい！今日は何をするんでしょうか？
春香：今日はレッスンして今度櫻坂ってのをやるからそれのアンケートをとるよ

〇〇：分かりました！

春香：じゃあ、アンケート用紙渡しておくね

〇〇：はい！

〇〇：この紙をメンバーさんに渡すって感じでいいですか？

春香：うん。それで回収までセットでお願いね

〇〇：はい

一方その頃レッスン室では

愛季：優！今の男の人だれ！

優：あぁ。私の幼馴染で今日からマネージャーになった〇〇だよ

愛季：へえ

優：じゃ、レッスンしよ

愛季：うん！

櫻坂46の3期生のダンスを初めて見る〇〇はアンケート用紙を持ったまま見入ってしまった

レッスンが一区切りついて〇〇はアンケート用紙をメンバーさんに渡していく

〇〇：みなさん！これからアンケートを書いてもらいます！回収は今日の帰りまでに僕に渡してください！

3期生：はい！

その後は、ダンス講師が帰ってきて3期生がまたレッスンを始めた。

　

今日のレッスンが終わり皆さんがアンケートを書いている

瞳月：〇〇さん書けました。

〇〇：はい。ありがとうございます！お疲れさまでした

瞳月：お疲れ様です。

その後皆さん書き終わったみたい

最後に残ってるのは優だけ

〇〇：優書けた？

優：もうちょっとー

〇〇：わかったー

優：書けた！

〇〇：じゃあ、ちょうだい？

優：はい！

〇〇：じゃあ、春香さんに渡してくるね

優：うん！

〇〇：変える準備しといて～　　　

優：はーい

〇〇はレッスン室を出て優のアンケート用紙を覗いてみた。

将来実現したいことの欄に書かれていたことは
「本当にいつか、何年後かになるかもわからにけど櫻坂46の表題曲センターになれたら。」と書かれていた。

続く