見出し画像

太陽の塔の内側は見といた方がいい

1970年に大阪で開催された日本万国博覧会を象徴する太陽の塔。
どんなものかはオフィシャルサイトが詳しい。

今も万博記念公園にあって、めちゃくちゃ存在感がある。

この太陽の塔、実は中に入ることが出来る。
有料で、予約が必要だったりするから気軽に入れるわけではない、それでも、太陽の塔の内側は「一見の価値あり」のものだった。

内部には中心に「生命の樹」があり、その樹に生物模型が取り付けられている。
生命の樹は、下から上に、生物の進化過程を描いている。

生命の樹の一番下から見える景色は、微生物たちの世界。

そこから魚類、両生類、爬虫類、哺乳類と変化していく。

壁側の階段を登る度、見える景色がどんどん変化していくのが楽しい。
この体験は実際に内部でしか感じられない。

太陽の塔の「腕」みたいな部分の内側も見ることが出来る。

太陽の塔の内部は基本的に写真撮影が禁止だが、階段を登る前のスペースのみ可能と、有料の塔内撮影用スマホケースがあった。
今回の写真は、そのスマホケースで撮影。
この辺は、行ってみたらルールが変わっていた、とか起きるので、行く時は事前に確認してた方がいいかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?