去年のサイスタバレンタインイベで1位を取ったら2位に人生最大の汚点にされた話


はじめに

去年、友人がアイドルマスターsideMのゲーム、サイスタのVD(バレンタイン)イベにて東雲荘一郎(以下東雲表記)のランキングで1位を取りました。

1位を取った後、今年のVDイベにまで渡り相手側からの侮辱行為があった為書き残します。
こちらのトラブルは今の所完全な解決には至っておりません。
相手側からDM公開の許可は得ていませんが規約上個人情報を許可無く公開する事を禁止されており、DM上でのやり取りでは個人情報を載せる事は特に無かったので公開するに至りました。

この記事は当事者Aの友人である私がAの監修の元作成しています。

こちらは運営に対しての訴えなどではなく、個人間で起きた話です。サイスタやsideMに対してなどの愚痴ではありませんが少々気分の良くない話になるかとは思います。
VDイベのシステムについての言及でもありません。
侮辱行為はありましたが、運営にどうこうして欲しいわけではありません。

この記事の意図


・相手側から表で侮辱行為があった為、削除申請をしたがそれに応じなかったDMやり取りの開示

・名誉毀損にあたる事への弁明

・特殊なケースだとは思いますが、今後同様の被害に遭われる方が増えない為の記録

・シンプルにこの事件の概要を色んな人の目に触れて頂きたい

登場人物
A→VDイベ2022東雲1位 VDイベ2023岡村直央3位
B氏→VDイベ2022東雲2位 VDイベ2023 東雲1位
私→Aの友人。この記事の執筆者

時系列

2022/2/8 サイスタVDイベが事前予告も無く開始

2022/2/14 VDイベ終了当日。この時東雲2位(B氏)がP(プロデューサー)を辞めると宣言。

2022/2/17 VDイベ後、B氏がPを辞める事に対しAが「私のせいでプロデューサーさんが1人辞めてしまう」と罪悪感を抱き、Twitterにて謝罪のツイートをする。これをB氏のフォロワー様が見かけてB氏に報告してくださり、この際に和解し相互フォローになり仲良くする事に。

2022/7/1頃 AがB氏からブロ解される。原因と思われる内容は後ほど記載。

2023/1/31 サイスタVDイベが今年も予告無く開催される。Aは昨年の事もあり、他にも好きなアイドルがいた為、今年は東雲には8000個のみにし別アイドルにチョコをあげる事にした。

2023/2/14 サイスタVDイベ終了間際、B氏から表にてAへの侮辱ツイートがなされていた。
(これに気づいたのはイベント終了後)

2023/2/15 Aがサイスタにて称号設定をした後、再度B氏から侮辱ツイートをされる。

2023/2/16 Aがリプライにて削除申請を依頼したが応じられず、ゲーム内の称号設定についても今後東雲1位を設定しないで欲しいとDMにて言及される。

内容

2022/2/8
昨年、サイスタのVDイベが突然事前予告も無く始まりました。

サイスタのVDイベは音ゲーやゲーム内でのお仕事と言われる作業をこなしチョコレートを集め、好きなアイドルにチョコを渡して限定のエピソードを解放したり報酬を得たりするイベントになります。


ただこのイベントの大変な所はキャラクター毎にランキングが設けてあり、イベント終了時にランキング上位であれば
称号が貰えるというものでした。

Aも称号が欲しくて奮闘しており、常にランキング3位圏内に居ました。ランキングは誰でも見る事ができ、特に3位圏内は多くの人の目に触れられる為イベント期間中はよく名前を変えて遊んでおりました。
その時、同じ3位圏内にいた方々も楽しんでくださりVDイベ中は3位圏内の皆で名前やプロフィールを変えて会話していました。

1位がB氏、名前を伏せていない2位か3位がAのVD期間中の名前。名前を伏せている方も流れに乗っていたが、今回の件とは関係ないのでここでは伏せています。

2022/2/14
VDイベ終了当日、期間中はあれだけ仲良くしてくださったけれどもやはり勝負は勝負で。
Aはもちろん目指すなら1位の称号を狙いたかった為、当日朝にB氏のチョコ個数に合わせては居ましたが同率1位を目指すつもりではありませんでした。B氏からサイスタ上でのプロフィール欄にて「停戦はしません」との記載があり、停戦しない事に関してはAも賛成だったので「もちろん!」とプロフィール上にて了承しました。
(停戦とは、上位のチョコ数が同数で複数人居た場合、上位の称号も同じ人数分与えられる為これ以上競い合わずに事前に決めた個数でストップして皆で称号を貰おうとする事。ただし停戦にはデメリットも多く付くのであまり推奨はされません)

この時、AとB氏は同率1位でした。
VDイベのシステム上チョコを稼いでも自動的にチョコ数が加算されていく訳ではなく、手動で手持ちのチョコをキャラクターに渡して加算していきます。
なのでイベント終了1時間前にAは手持ちのチョコを加算し、B氏を抜いて1位になりました。

それでもB氏がまた抜き返して来るだろうと思い、それに備えて待機していましたがそのままB氏がチョコを加算する事は無く終了間際に
「ありがとう決心出来た」
と言う名前になり、プロフィールには
「ずっとプロデューサーを辞めたかったんだ」と記載されていました。

こちらは現在プロフィールまでは確認出来ませんが、サイスタにて過去全てのイベント記録は残っている為VDイベの「ありがとう決心出来た」という名前は今でも誰でもゲーム上で確認する事が出来ます。

このイベントを走る際に必要になってくるのは「アンコールスター」という音ゲーを複数回プレイした事にする時短アイテムが多く必要になって来ます。
元々VDイベ以外の普段のイベントでも必要で、課金しても期間限定で決められた数しか購入出来ず、少々レアアイテムな為VDイベ初年は事前に予告があればまだ多少なりとも準備も出来たのですが事前予告も無かったので偶々アンコールスターが手元に沢山あった人・無かった人でイベントの走り方が変わったと思います。ランキング上位を目指すにはアンコールスターの所持数で決まると言っても過言では無いです。
Aが1位になれたのはB氏よりアンコールスターを多く所持していたからというのが勝因のひとつじゃないかと私は思います。

2022/2/17
VDイベ終了後、期間中は数時間毎に変わっていたB氏のプロフィールと名前が「ありがとう決心出来た」「ずっとプロデューサー辞めたかったんだ」のまま動かず、あれだけ仲良くしてくれて楽しかったAは己が1位を取った事によりB氏が本当にPを辞めるのか、sideMを降りるのかと罪悪感に苛まれていました。
サイスタ上のプロフィールで謝罪してももしかしたらもう見ていないかもしれないと思いTwitter上でB氏に届く事を願い謝罪のツイートをしました。

そのツイートがB氏のフォロワー様の目に止まりRTされて、B氏に伝わる。そこからB氏との交流が始まりました。
現在はトラブルがあった事によりAがツイートを削除してしまいましたが当時のB氏とのやり取りになります。

2022/7/1頃(気がついたのが7/1)
AがB氏からブロ解される事となりました。

何故ブロ解されたかは分かりませんが、Aはとある理由で以前から東雲の声優さんが苦手でした。(その理由はまた別の話なのでここでは伏せます)時々その苦手故のツイートをしていたので原因のひとつかと思っていました。もちろんそれに関してはAも非を認めています。

後ほど出しますが、B氏とのDMにて夢発言が無理だったとB氏から伝えられたそうですが、Aは普段のツイートのどれが夢発言か分からなかったそうです。

そこからB氏とは縁が切れたのでそれ以上交流する事はなく、そのまま月日は流れていきました。

2023/1/31
時は過ぎ今年も事前予告無くVDイベが始まりました。
今年のVDイベは2週間あり、1年かけてアンコールスターを貯めて挑む人が多かったかと思います。

Aは昨年自分のせいでB氏がPを辞めそうになった事が依然気になっていました。
B氏も東雲のランキングを今年も走るかもしれないと思っていたのでまた同じ東雲のランキングを走る事で新たにトラブルが発生する事を回避する為「今年はあまり走らない」と言っていました。

ですがAは日々のイベントやミッションをこなしていて手持ちのアンコールスターが上限個数に近かったため、それを消費しながら全アイドルにチョコを渡すとの事でした。
(アンコールスターの所持上限は999個)
全キャラにチョコを渡し終えた時にまだアンコールスターが手元に残っていたため、アンコールスターを消費しつつチョコを貯めていました。
AはVDイベ終了2、3日前にsideMライブのとある演出を称号で表現したくなり、推しでもある岡村直央くんにチョコをあげようと決め、手持ちにあったチョコを8000個は東雲に、残りは全て直央くんに渡して2週間あったVDイベは幕を閉じてAは岡村直央3位の称号を手にしました。

※とある演出とは、sideM 3rdの福岡公演では岡村直央くんの誕生日当日でした。パティシエである東雲ソロで誕生日ケーキを作り、そこから直央くんにバトンタッチをして直央くんのソロが始まるという演出です。

2023/2/15
VDイベ終了後、Aが昨年の東雲1位の称号と今年の直央くん3位の称号を設定した後にTwitter上にて直央くんの名前でパブサをしていました。
(パブサをする行為は大体察してください)
Aはその際にB氏の以下のツイートを発見するに至りました。

後半何言ってるかよく分からない。花とは?

そこから過去ツイートまで遡るとVDイベ終了間際にもAに対しての侮辱ツイートを行っていた事が発覚しました。

恐らくB氏もイベ終了数時間前にチョコを加算して1位になっている。Aと全く同じ事をしているのに、何故ここまでAが怒られているのかわからない

B氏のツイートにて終了5分前に抜かれたと書かれていますが上記で記載した通りAは終了約1時間前にチョコを渡してB氏を抜いています。

AのiPhoneのカメラロール内に去年のスクショが残っていました。1時間前だったのでB氏の名前も「ありがとう決心出来た」という名前になる前でした。

そもそも仮に5分前に抜こうとも手持ちのチョコがきちんとそれなりの数持っていればどうにか対応出来た事でした。実際イベント終了5分前に隠し持っていたチョコを全て加算して今までの1位や停戦が決まってTOP10が複数人いたにも関わらず追い抜く手法は別アイドルのランキングでも多く見られた事で、サイスタVDイベ特有の心理戦となるライアーゲームです。B氏が今まで1位だった事に油断していただけで、相手が自分よりチョコを持っているかもしれないと強く思って行動しなければいけなかった事だと思います。つまり1年経って今更ただの負け惜しみでは?完全に自分の読み違いだというのに……という状況なのですが悔しいからと言って見える場所で人生最大の汚点だのと攻撃的なツイートをするのはいかがなものでしょうか。

2023/2/16
もしかしたら事情をよく知らない人から自分へなにか攻撃されるのではないか、B氏のフォロワー様からヘイトを向けられるのではないか。
直央くんの名前で検索するとB氏のツイートが当時上位に出て来た為、この様なネガティブなツイートが残る事は直央くん担当Pにとっても嫌な思いをさせてしまうのではないかと思い不安や恐怖心がついたAはB氏に該当のツイートを消して頂けないかリプライにて声掛けをしました。

こちらがAがB氏に送ったリプライ内容

しかしB氏からの返事は以下の様な内容でした。

目につく所でこの様なやり取りをしたくないのか
B氏からDMにて返事が来ました。
しかし内容は理不尽なものでした。

AがB氏にてリプライを送った時点でさすがにあの内容であればお互いいい大人ですので少しは理解してくれるのではとAも思っていたのですが想像の斜め上の返事が返って来ました。

声優さんの文句に関しては上記でも記載した通り非を認めていますが、夢女発言に関しては「???」でした。
1年前のVDイベでAはプレイ方法に不正があったわけでもありません。不正も無くただ東雲が好きで1位を取っただけなのに個人の設定にまで文句をつける筋合いとは。
またフォローを外しあったとの記載がありますが外しあったでは無くB氏からブロ解されています。
Aからのリムやブロック意思はありませんでした。

その後もB氏とのやり取りは続きました。

1位の称号を設定しない条件を飲む事は出来ない旨を伝え
その後もどうにか理解して頂けないか抗議を続けました。
Aからの文章に対して何一つコメントが返って来ていない。
何故か一生呪われる事になる

全体を通して「???」なのですが本当にこの様な話の通じない方がいるのかとAは頭を抱えました。
まず1位の称号を設定する必要があるかないかを決めるのはB氏では無い。
「直央Pの3位程度の力しかない」という記載もAだけではなく直央Pへの侮辱に当たるのでは……
しかも去年と今年とでは開催期間が違うため条件が異なります。その程度の実力しか無いのかと思う事は少ない筈です。

この様な発言が無ければ逆に「去年の悔しさをバネにして1年頑張ってアイテムを貯めたんだね」とも思えるのですが、駄々をこねた子供のような我儘を押し通そうとする姿勢に驚愕しました。
どのアイドルにチョコを渡しても自由ですし、どのアイドルで称号を取ろうとも自由だと考えていますがこの場合今年のVDイベをどう走ればB氏の機嫌を損ねず、この様なツイートをされずに済んだのか。
Aの走り方のどこかに失礼があったのでしょうか。

というかB氏はずっとプロデューサーを辞めたかった筈では…??

再三言いますがずっと辞めたかったのなら元々やりたくなかったという事になります。やりたくなかった事に感情をあらわにして攻撃する事もない筈では……?

この文章を最後にDMでの交渉は終わりました。
突然己を東雲Pの嫌われ者と言い出し、Aに非が無いような
物言いに「?」ですがもしかして前科があったのか?
何故同罪にあたるのか。守りたいなら覚悟決めなきゃとは?
何に対しての同罪なのか、1位を取ったならばそれなりの
覚悟が必要だと言う事だったのか…?

全体的に意味が分からず理不尽な対応をされましたがAもこれ以上何を話しても無駄だと思い、筆者である私に相談してくれました。そしてこの記事を作成するに至りました。

最後に

サイスタVDイベにてのトラブルは今回のAとB氏以外でもまた違った理由で他所でも起きている事は存じていますが、かといってこのシステムを改変しろとの抗議では決してありません。

ツイート削除兼Aへの思い違いを解ければとは思いますが、B氏を晒し上げて糾弾したいわけでもなく、単にこんな事があったという記録を書き残したまでです。その為Twitterが特定出来るものは全て伏せさせています。
気をつけてね!と言おうにも、そもそも称号を狙う時点で防ぎようがない事柄ですがトラブルに巻き込まれないように気を張っておく事も悪くは無いと思います。

今回はA視点で記事を作成しましたが、B氏が普段どの様な方かは分かりません。
B氏がこういった事を他の方にも行う事はきっと無いと信じたいです。


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