見出し画像

僕なんか2周年🎊

楽曲と特典BD共に最高な7th「僕なんか」を改めて紹介。


楽曲

僕なんか

 こさかな(小坂菜緒)休養復帰楽曲。復帰で即センターを知った時は心配になったのがフォーメーション発表の素直な感想でした。東京ドームでの初披露も現地で見て、ファンになってから初めての表題曲バラードを体験しました。明るい曲の方がその時の僕は良かったと思ってたのかもしれないけど、今となれば初披露を観れた喜びしか残ってないです。
 歌詞の内容はこさかなへ当て書きかと思うくらい、ファンから見たこさかなのイメージにピッタリな内容でしたね。今となれば日向坂の楽曲の幅を広げている1曲となっていると思いますね。

飛行機雲ができる理由

 べみほ(渡邉美穂)卒業楽曲。東京ドーム公演2日後くらいに卒業が発表されました。メンバーが初めて次のステップへ行くために卒業することを実感した日でした。永遠ってないんですね。
 楽曲はポップで明るく手を振る姿が思い浮かぶような曲。卒業楽曲じゃなくてもカップリング曲としても「僕なんか」とのギャップはありつつノスタルジックな部分は共通していて筋が通ってますね。

知らないうちに愛されていた

 メンバー人気も高い楽曲。グループとファンの関係を歌っているような曲。一緒に合唱できるのもいいですね。聴くとちょっと泣きそうになる曲上位の人もけっこういるのでは?

真夜中の懺悔大会

 なっちょ(潮紗理菜)センター曲。歌詞は相手にかなり詰められている内容だけどMVはみんな鬼ニコニコで踊っているギャップが怖さもありめっちゃいいんですよね。ライブでも1期生の自由さ爆発って感じで見てて飽きない曲。ミンタマーフ。

恋した魚は空を飛ぶ

 べみほ(渡邉美穂)センター曲。全楽曲で見ても1、2を争う激しい楽曲。めっちゃかっこいい。フィジカルが強いべみほにピッタリな曲。この楽曲くらいから2期生楽曲はどんどんチャレンジングになっていったと思う。ライブでも披露され齊藤京子卒コンでも披露されたのは記憶に新しいですね。

ゴーフルと君

  「このジャム」「Right?」に続く3期生曲。はちゃめちゃに明るい曲。ライブで4人だけなのに会場を沸かす曲。動きぱなし騒ぎぱなしで歌い終わった後のメンバーの息切れも愛おしくなります。センターのないダイヤモンドフォーメーション。

もうこんなに好きになれない

 このシングル唯一のユニット曲。ユニット楽曲祭りで披露されてから少し遅れての収録。ひよたん(濱岸ひより)の綺麗な声と歌唱力が気持ちいいです。特にCメロの「風が気持ちいいー」が本当に聞いてても気持ちがいいし気持ちがよさそうに感じます。

特典BD

昔「定期的に見返したくなる」みたいな記事で書いたけど、ひなたのバス旅は最高なんですね。期別のバス旅行の映像も最高なんですけど、作戦会議編が特に好き。各期別の雰囲気がよく出ていると思います。
この手の特典映像をまた見たいですね。メンバーシャッフルもいいですが普段の感じが見れるのはやっぱり期別になっちゃうんですよねー。4期生も入ったのでぜひお願いしたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?