さのさの@子育てとキャリアを考える人

子どもの成長・自分の時間・どちらも大切にしたい。/そう思っていいよねと考えたとき/ …

さのさの@子育てとキャリアを考える人

子どもの成長・自分の時間・どちらも大切にしたい。/そう思っていいよねと考えたとき/ 子どものことをもっと知りたい💗自分のキャリアも見直したい💗人に届けようと書いています。 一児の母/保育士/キャリアコンサルタント

最近の記事

0歳で保育園に預ける葛藤

仕事と子育ての両立を考えた時に 本当に0歳で保育園に預けて復帰する意味が あったのか、今だに考えてしまう。 仕事は、続けたいがもう少し育休の期間が長かったら…保育園が0歳から入れないと空きがないとか縛りがなかったら… もっと違ったように思う。 仕事と子育てを両立することは、難しいのではなく、預けないといけない葛藤が苦しかった。 7年前のことだが、いまだにモヤモヤは消えない。 モヤモヤを解決するためにも仕事と子育ての両立について自分にできることを考えていきたいと思う。

    • 「#やってみた大賞」

      21日目。21日間褒めてみた!! 21日間、まずは褒めてみようと思い始めた試みだったが、 本当に褒めて良かった。 毎日仕事や家事でクタクタな上に、試験勉強もプラスして まったく子どもとの時間を取っていなかったことにようやく 気づいた・・・。 子どもとの時間を一番大事にしていたはずだったのに、 一体何をしていたんだろう。何がしたかったんだろう。 仕事と子育ての両立に悩む人の相談相手がいたらと思い キャリアコンサルタントを目指し、いざ取ったはいいが 何もしていなかった・・・。

      • 「#やってみた」

        20日目。 自分を表現することに明け暮れている息子。 表現の幅を広げようと日々勉強している。 今週から、コスプレ用のカツラが気になるようで カツラの値段や被り方などを熱心に検索している。 「好きなことを一生懸命調べてすごいね!」 「どのくらい調べられたの?」と褒めると にやっとして調べた限りを教えてくれた。 ”好きこそ物の上手なれ”は子どもだけの考えではなく 親が寛容でないと始まらないのかもしれない。

        • 「#やってみた」

          19日目。 「あ~疲れた。首が痛い」とお風呂前に言っていると 「いいこと思いついた!!」と お風呂にゴーグルをしてきた息子。 何をまた思いついたのかしらと思っていると 私の首や肩めがけて "ブクブクブク” と潜りながら電気風呂を してくれている。 「ありがとう。ブクブクのおかげで良くなったよ」と褒めた。 すると「続きまして」と、ハワイアンダンスを披露してくれた。 褒めるとやっぱり楽しいなぁ~

          「#やってみた」

          18日目。 家庭菜園の野菜たちがみるみるうちに生長している。 「おおきくなーれ」と言いながら水をあげる姿は微笑ましい。 「野菜も喜んでるね!」 「いつもありがとう」と褒めた。 「トマトできるの楽しみだね」とニコニコの息子。 トマトは植えていないのだが、トマトができることを 待っているのだけが気がかりだ・・・。

          「♯やってみた」

          17日目。 Galaxy Harajyukuに行った帰り、”父の日”の旗が改札を出ると上がっていた。 「今日父の日だった~」と見つけたと思うと 「おこづかいでプレゼント買って帰りたい」と提案する子ども。 「すごいね!すごく喜ぶと思うよ」と褒めた。 人への感謝の気持ちはあるんだよなぁ~ 子どもの良い所を大事にしたいと改めて思った。

          「♯やってみた」

          16日目。 褒めたら私も子どもも穏やかに過ごせると分かっていても そうはいかない日もある。 それが今日だ・・・。 子どもはとても優しい、私が楽しめるように ウルトラマンの寸劇をしてくれたり 自作の歌を歌ってくれたりする。 それでも疲れは取れない・・・。 でも「ありがとう。優しくしてくれて」と褒めた。 「いいんだよ。疲れてる日もあるよね」と言ってくれた。 月に1,2回は、こんな感じな気がする。

          「♯やってみた」

          15日目。 夜ごはんの時に、何気なく学校の話を聞いてみた。 すると「きょうは先生に言ったんだ!」 「ぼくに授業中は廊下に出ちゃいけないって言うのに、先生は出ていく。 だったら僕に出ちゃいけないって言うなぁ~」と言ったらしい。 率直な気持ちを言える子どもだなぁ~と感心した。 「思ったことを言えるなんてすごいね!」と褒めた。 そして先生は「そうだね。ごめん。」と言ってくれたらしい。 先生が子どもの気持ちに向き合ってくれていることにも感謝です。

          「♯やってみた」

          14日目。 毎日noteを書くようになってから 何を褒めたらいいのだろうと悩まなくなってきている。 ただ子どもが笑って楽しそうにしている姿を見るだけで 自分の心が穏やかになる。 今までは何だったんだろうか。 学校の先生から渡されたプリントをなくし、 「プリントをなくしたのはママです。」と言ったエピソードを聞いても 「よくその状況でママですって言えたね!さすがだね!」と褒める私。 褒める効果は、褒める人自身を変えるのだ。

          「♯やってみた」

          13日目。 毎日褒めるようになってから、子どもの態度が明らかに変わってきた。 今までよりも自主的に勉強をしたり、片づけをしたり そして何よりも私との時間を嬉しそうにしている。 ここ半年くらい小学生になるからと、 ちゃんとさせようとしていたのかもしれない。 今日は、レゴのメカメカツクールを熱心にしている。 「レゴが好きになったら色んな発明品が作れるようになったね!」 「好きってすごいね」と褒めてみた。 嬉しそうに作ったものを説明してくれた。

          「♯やってみた」

          12日目。 お寿司屋さんに行き、カウンターに通してもらえて 喜ぶ息子。 「よかったね。かっこよくしてたからだね」と褒めると 寿司屋にいる間ずっと、かっこよく振る舞っていた。 「まぐろ赤身ください さびぬきでおねがいします」と 次々に好きなネタを注文し、店の人と会話をして楽しんでいた。 褒められると人は、自信をもって行動できるんだなぁ~ と感じた。

          「♯やってみた」

          11日目。 朝から、「おはよう」と元気に起きてくれるだけで 一日の始まりがとても心地よい。 「元気に起きれたね」 「にっこりでうれしいな」と褒めた。 嬉しそうにあさごはんを食べている。 褒めるだけで朝から気持ちよく過ごせる。

          「#やってみた」

          10日目。 家で仕事をしていると、 「ぼくも手伝いたい」と言われ・・・。 今までなら「これは大丈夫」と断っていたのだが、 少し考えて、"褒めながらやってもらったらどうなるかな?” と試みた。 頼んだことを一生懸命やっている。 「そうそう!初めてなのにやるね~」 「その調子いいね~」 と褒めて、褒めて、褒めた。 早く仕事が終わった。 ちゃんと褒めながらやったら人は真剣に取り組むんだな。 出来ないと思っているのは違うんだと改めて思った。

          「#やってみた」

          9日目。 休日のんびりの日。 お昼ご飯を食べてのんびりしていると ピンポーンとインターホンが鳴る。 いつもの宅急便の人とわかると、走って対応に行く彼7歳。 「いつもありがとうございます。」 「休みの日でもお仕事なんですね。」 「ドア抑えましょうか」 など気遣いをしている。 いつもはチャラけているが、やるときはやる。 戻ってきたので一言。ほめた。 「すごい!気遣いマスターだね!」 返ってきた一言は、 「このくらい普通だから」 確かに、いつも気遣いをして過ごしているよ

          「#やってみた」

          8日目。 先日、チャレンジタッチが届いた。 タブレットに大喜び。 どの時間帯に勉強をするかを話し合い 私が夕飯を作る時間で合意。 いつも勉強となると一緒にやっても渋々の渋々だったのが 今回は5日間も自主的にやっている。 「もしかして勉強してるの?」「凄すぎるんですけど!!!」と 褒めてみた。 「このくらいやらないとね!」と返事が。 そんな気持ちあったんだ~

          「#やってみた」

          7日目。 今日は、クタクタ・・・。 でも、そんな私の様子に気が付き気遣ってくれる。 「甘いものでも食べる?」 「横になるといいよ」 と、言葉をかけてくれた。 「ありがとう」 「やさしいねぇ」 「いいんだよ」と笑顔。 褒めようと心がけてから、今までと違う視点になり 子どももまた私に対して優しく返してくれる。 ほめるっていいなぁ~