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ポジキャリの面談(脳トレ)のおかげで自己受容できる私へ

癖が強い先輩が職場を離れ1年半ぐらい「仕事すべてが嫌じゃないけど転職しようかな…」と考えては消え、考えては消え…を繰り返していた。
昨年の10月から職場の人間関係が大きく変わり、イライラすることが増えた。

ある日、私はブチぎれた。
「もうこの店舗から離れたい」と上司に勢いのまま訴える。
その日から気持ちが不安定な日が数日あったが少しずつ回復。
だが、もうこの店舗ではない環境で働いたほうがいいのではないかという気持ちが大きくなっていった。

ポジキャリを受講する前の出来事としてはざっとこんな感じだった。

●経歴


【年齢】27歳
【学歴】大卒(書道)
【職歴】転職2度経験し現在は大手キャリアの携帯販売(3年半)

・一番頑張ったこと…大学4回生のとき高校生・大学生の書展での大賞、日本最大の総合美術展覧会の入選

●トレーニング前


ポジキャリは1年ぐらい前からインスタでキャリアに悩んでいる人へおすすめしていたのを見つけていたのがきっかけ。
だがすぐには無料カウンセリングは受けず放置していた。
ブチぎれたときに思い切って相談。

無料カウンセリングでは藤田さんがカウンセラーで深いところまで質問の嵐を受ける。
そこでポテンシャルが高いと褒めて頂いたことや書道で培った力が以外にも仕事に反映されていることに驚いた。

もっと自分のことを知りたい!と思ったが値段が高い…と感じ一旦保留しよかと思ったが、45分を超えてもカウンセリングしてくださり熱量高く私の話を聞いてくださったことやキャリアの自己投資をしても良いのではないかと思いキャリア実現コースを選択。

●トレーニングについて


担当トレーナーは理子さんだった。
お互い学生時代に焼肉屋でバイトしていてたことや、理子さんが前職でシフト作成をしていたこともあり私もシフトを作っていて苦労を分かってくださったこともあり一気に距離が縮まった。

初回の面談前にいろんな方のnoteを拝見しプライベートなことも相談した方がいて勇気を出して相談。結果として相談してよかった。そこについてのサポートプランの計画も立てて下さり仕事やプライベートも含めたキャリアを一緒に考えてくれた。

ポジキャリを受講してみて当たり前だと思っていたことが自分の強みであることを知ることができ、どんな場面で力が発揮されているのかモチベーションの源泉も分かった。


私の場合、自分の強み
・契約獲得への目的思考
・できないことや苦しいことを投げ出さない
・自ら考えた上で、素直に行動する力
・お客様の些細な反応や感覚をキャッチできる
・前回の反省や経験を活かした実践力(PDCA)
モチベーションの源泉
・目票を持った上でプラスなコミュニケーションを取れるか
・目標に向かって努力する集団やチームに所属する
・頑張りが正しく評価される

一人では絶対気づかなかったことに気付き行動できるように導いていくれたのはポジキャリのおかげだと思う!

転職活動で面接に落ちまくったり、その他諸々ネガティブな出来事が立て続けに起こり理子さんにslackで相談すると面談日を早めてもらい面談をしてくれた。
まさか面談中に泣くとは思わなかったがボロボロ泣いていた。
そんな私を否定せず優しく声をかけて下さった。
泣きながらポジキャリを受ける前に戻っているのではないかと打ち明けたところ


「しんどくて辛いかもしれないけどそれは成長痛だから戻っているわけではないですよ」

この言葉を受けて、前の自分に戻っていないと分かり、この感情も成長なのだと感じられ、前向きに頑張ろうと思った。

●トレーニングを受講してみて


毎回面談時に思っていたのは”脳トレ”をしているみたいと思っていた。
理子さんに「そう思うのはなんででしょう?」と深く質問されて頭の中をフル回転させて答えていた。
自分なりの考えがすぐに出ず考えこんでしまうことがあってもじっくり待って下さった。
理子さんは自分なりの答えや考えを出しやすい関係値づくりや質問の仕方やタイミングがやっぱりプロだなと実感した。

転職活動では当初考えていた軸や興味が変わり、1社内定を頂いたが辞退。現職の繁忙期や家庭の事情もあり結果として現職を続けながらまた転職活動を再開する予定。
「なんか違うな」という違和感はどんな場面でも大事だと再認識した。
とりあえず行動してみることが私の強みだが行動しながら考えることも大事だと転職活動を通して思った。

今後はサポートプラン(180日間)でプライベートの部分で引き続き理子さんにお世話になる。

理子さん、一旦は75日間一緒に伴走して下さりありがとうございました!!



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