都知事選挙終わりましたね。・・・終わりの始まり???

都知事選挙終わりましたね。以前のNoteにて宣言したとおり、TV購入は見送りました。合わせて実家のTVも今月の粗大ゴミで出すか、リサイクルショップに持ち込むことにしました。親もTVは見ていないので、捨てて構わないと言っているので。
元東京都幹部職員の澤さんもYoutubeでの情報発信を取り敢えず休止するとのこと。
澤さんの動画を拝見しました。心中を正確にお察しすることはできませんが、なんとなく感じ入りました。諦めの境地なのでしょうか。
報道機関も、毒饅頭食べたのでしょうね。小池さんから何か貰ったのかな?特にTV朝日の例の方(勝負服かどうかどうでも良い記者個人の関心を尋ねて時間を無駄にした人)。
景気も良くならず、年間一人の子供あたり6万円の給付金のある子育て世代や、選挙公示の後に届けられた住民税非課税世帯への1万円給付など、それ自体は悪くないのですが、これらの有権者の小池さんありがとうということを止めることはできませんね。当選しちゃったから警視庁も自分の上役を捕まえることはしないでしょう。検察も自民党と仲良い(萩生田百合子と言われている)都知事に対して動くことはないでしょうね。

一部の方々によると、解職請求を行うとのこと。現知事で体制を維持したままの方が良い公金チューチューの都議会議員の皆様や、今回投票した4割強の方々が反対にまわるでしょうから、成立は難しいかもしれません。

大手の報道機関が機能していないので有権者にはなかなか伝わりませんし。
自らNOを突きつけることができるチャンスをみすみす逃した東京都(日本)に対して、海外はどう見るのでしょうか。アメリカから、日本人の精神年齢は小学生であると言われたことがあると習いました。その時代から、私たちは殆ど変わっていないということなのでしょうね。

殺処分ゼロを達成するために、基準を変えて老犬を殺しても「殺処分」には入れないとか、プロジェクションマッピングの事務局が東京都のある課に置かれていても、答弁を拒否するとか、
近隣の国の体制が酷いと批判してきましたが、東京都はある意味それ以上に悪質で気になります。隣国が国内で何をしようと直接被害はありませんが、都民なので直接不利益を被りそうです。

首都防衛という公約もどのようにして行くおつもりなのでしょう。
今のままだと、防衛などは市民生活を制限して強制力をお役人が行使することになるので、治安維持条例や消火防災訓練なども少しずつ導入されることになるかもしれません。
メディア戦略などがとてもお上手な方です。ヒットラーのようです。
気がついた時は手遅れとなるかもしれませんが、幸いなことに、東京都という巨大な自治体であっても、所詮47都道府県の一つ。もしも、専制的なこと東京都の社会が変革したら東京から転出してまともな首長のいる自治体へ移住することにします。

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