見出し画像

スマップル

今年の夏にiPod touchの充電器の差し込み口(ドックコネクタ)が壊れた。ドックコネクタに充電器を奥まで差し込めなくなってしまったのだ。私はスマホを持っていない。未だにガラケーを使っている。しかし、不便を感じたことは一度もない。外出時はガラケー、iPod touch、ノートパソコンを持ち運ぶことにしているからだ。

iPod touchは電話の機能を持っていないスマホといった感じなので、ガラケーと併用すれば、日常生活に何ら支障をきたすことはない。iPod touchを使って、LINEやFB等のSNSを利用することも可能だ。当然海外滞在時であっても、iPod touchをフル活用できる。

話を戻そう。今年の夏にiPod touchのドックコネクタが壊れたので、アップルサポートセンターに問い合わせをした。チャットで問い合わせたところ、修理代は約2万円以上かかると言われた。この金額はiPod touch本体とほぼ同じ価格である。

街中でよく見かけるiPhoneの修理屋に修理を頼もうと考えているとアップルのスタッフに伝えたところ、もしiPhoneの修理屋に修理をしてもらえば、その行為は改造とみなされ今後一切のアップルによるサポートは受けられないと言われた。これは一種の脅しでないか?

脅しに屈することなく、広島にあるiPhoneの修理屋2店舗に問い合わせをしたところ、「スマップル」というスマホ修理店が3,850円で修理をしてくれると言ってくれたので、ここで修理をしてもらい無事事なきを得た。たったの30分程度で修理は完了したので、このスマホ修理店は信頼できると感じた。

iPod touchを「スマップル」に預けた後に、「みっちゃん」という広島風お好み焼き店でお好み焼きを食べてこの店舗に戻ったら、既に修理は完了していた。別のスマホ修理店は特殊な修理作業が必要だとかわけのわからないことを言っていたので、「スマップル」に修理を依頼して正解だった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?