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イネの収穫

今日は少し雲の多い日でしたが、イネ刈りには良い日でした。
コンバインで刈るならまだ早いのですが、掛け干しするならもういいかな、という状態のもち米のイネを刈りました。
このもち米の田んぼは、除草が上手にできたようで、除草のために田んぼに入ったことはほとんどありませんでした。

手前の部分は草が生えていますが、中の方はほとんど生えていません。

草がないと作業もやりやすく、何よりも収量が多いのを感じました。
昨年の同じ場所での雑草の量と収量を考えると、大幅に増えたのを感じます。
この場所を刈った後は、下の田んぼに掛け干ししているイネを脱穀しました。

掛け竿の支えが悪く、何度も倒れていました。

少し除草に手間がかかった田んぼですが、ここの収量もなかなかよかったので、来シーズンの励みになります。

イネ刈りも中盤になってきました。
今年できたお米は美味しいだろうか、収量も気になるのですが味覚も気になります。
1年1年少しずつ技術が身についてきて、だんだんとイネ作りの深みにハマっています。

下の段の脱穀が終わり、上の段で刈ったイネを掛けています。

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