見出し画像

くん炭を焼く

今日は少し寒さを感じましたが、天気も良く少し作業ができました。

今日は、長雨などでしばらくお休みしていたくん炭を焼きました。
くん炭を焼くといっても、田んぼにもみ殻を積んで煙突を立てて焼くのではなく、クンネン器という装置を使って焼くので、取り出すのは翌日になります。
もみ殻は野積みをしておくと、雨などで湿気を含んだり油分が流されたりして、クンネン器で焼くとキレイに焼く事ができません。
ですので、屋根のある場所にもみ殻を保管し、そのもみ殻を使うことでキレイなくん炭を焼く事ができます。
ですので今日はクンネン器で焼くために、屋根付きの場所にあるもみ殻を集め、火をつけました。
このまま放置して明日は取り出す作業になります。

くん炭の焼き方については、また別の機会に紹介したいと思います。

煙突から煙が出るのを確認できたら明日まで待ちます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?