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カッコいいってなんだろう?


ゴールデンウィーク皆さんは何をして過ごしましたか?



インスタのストーリーを見ると高校や中学の友達は旅行に行ったり、飲みに行ったりアーティストのライブに行ったりなど大学生らしいゴールデンウィークを過ごしていた。


かたや自分はこの期間でできたことは部活とバイトだけ。
強いて言えば部活の遠征帰りに少しスタバに寄った。
それぐらいの思い出しか残っていない。



まあ、部活もバイトも楽しかったからいいけど
とか強がってみたりもしたけどここは正直に自分の気持ちを行ってみようと思う。



オフの日活用してもっと遊べばよかった!

チクショーーー!





前置きはさておき

今回のテーマは「サッカー部を通してなりたい姿を叶えるために」

なりたい姿

あまり決まってないけどぼんやりとこの言葉が頭に浮かんだ。


「カッコいい大人になること」

大学サッカーをしている人達の中で自分はとても珍しい存在だと思う。



それは大学からサッカーを始めたからである。

周りには小さい頃からサッカーをしていてチームのテーマでもある「サッカー人生史上最も熱い時間」というものを叶えるためにこの部活に入った人もいると思う。


そんな人達に比べれば自分のサッカー熱というものは比べられないのかもしれない。


それでも自分はこの部活に入りたいと思った。


その理由は将来のことを考えた時に文教大学サッカー部というのは他の組織よりも成長する機会が多いと思ったからだ。



部活を通して人脈を広げることや、学生主体という運営方法、何よりも監督のよしさんが不定期に連れてきて下さる成功した人達によるキャリア教育など他の大学生には経験できないような環境がそろっている。


学生主体という面ではスケジュール管理やメンバー選考などを学生だけでやることにより責任感がうまれ一人一人が当事者意識をもって取り組むことができる。


また、キャリア教育では様々な分野の大人を呼んでもらい将来の自分の身になる話をしていただける。


元日本代表加地亮さん



こういった普段の生活からでは経験できないような経験をすることができる環境は少ないし貴重だ。


大学は人生の通過点だと思って日々の生活を少しでもなりたい姿に近づけるようにしたい。




ここまで話してきたがサッカー部に入った理由がサッカー以外の話過ぎてサッカーのことは二の次みたいになっているが断じてそういうことではない。

自分でもカッコいい大人ってなにかよく分かってないけど、部活に所属している者としてサッカーの面でも、その他の面でも結果を出し「カッコいい大人」に少しでも近づけるように頑張って行こうと思う。





最後に

この場を借りて一言



似てるって言ってごめんな



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