見出し画像

【沖ドキゴールド】天国継続率方法は○○だ!

デキレという都合のいい言い方


6号機が出てかなりの年月は経ったが、6号機から出てきてスロッター用語に「デキレ」という言葉は生れた

確かに「デキレース」と思ってしまうような展開はあるが、「そんなに簡単にスロットは作っていない」という大前提はある

むしろ、「デキレ」と言ってスロットを知っている感を演出しているスロッターも多いと思う

一つ言いたいのが「何をもってデキレなのか?」

というのも、そもそも「デキレ」というのは「壁」である

6号機になり型式試験が厳しくなる中でどうしても出玉面で「壁」という部分を作りたい…いや、作った方が型式試験の突破率の計算がしやすくなるという面はある

特に高純増だと短期試験が圧倒的に厳しいくなるので「多くはこのラインで終了するという壁」は必要であった

当然、昨今のスマスロにも壁のような優遇冷遇という言葉が出てきた

スマスロは高純増機とは違い、「有利区間リセットできたら上位AT」という仕様なので簡単に一つここで壁が欲しい

要するに多くは「有利区間リセットできないレベルの出玉」となる

が、全くの白旗か?といえば、どんな状況でも一定の抽選率で突破できる可能性というのは残っている

そんな中で【沖ドキゴールド】を「デキレ・デキレ」という人がいるがちょっとヤメてくれ

もう一度いうが【そんな簡単にスロットは作っていない】

継続率は枚数管理なのか?

よく勘違いしている人がいるが、沖ドキゴールの天国継続率というのは「公表されていない」

公表されているのは「ドキドキ=80%・超ドキ=90%」という部分だけ

勝手に「75%」と言い出した人のせいで勘違いしてる人は多い

だが、公表できないという事は何か仕掛けはしているという話が濃くなる

ここを「枚数管理」という人がいるが「枚数管理」だとそもそもおかしな部分が出てくる

一旦、天国継続システムが「枚数管理」と考えた時に下記のようなことが起きる

①REGが多いほど連チャン数が伸びる
枚数管理ならば「REG」という少ない枚数のボーナスが多ければ必然的に連チャン数は伸びるという意味にもなる、反面、BIGが多いほど連チャンス数は伸びないとなる

②ボーナス中に「獲得枚数が純増以下」が出るほど連チャン数が伸びる
枚数管理ならばボーナス中に獲得枚数が下振れた時に連が伸び、上振れた時には連が伸びにくいという事になる

こういう事が起こってくるという話になるがそこの所はどう考えているのか?
*ATゲーム数管理という方もいるが、「枚数管理」と話は変わらない

僕はそんなことは微塵も感じないしデータ上もない

また、枚数管理の場合だとベルカナ1G連や天国中のレア役当選後+1回で天国から落ちやすくなるデータが増えるとかも考えれるけど、「それは上乗せ!」と言われそうな気がするので言うのはやめておく

が、それでも「枚数管理だ!」という人が多いというのはそう感じるようにある程度どこかで壁を感じるからそいう言葉が生まれているのも間違いない

そもそも1000枚は出ない

補足として枚数管理と思う理由の一つに「打ち手の期待感がそもそも強すぎる」という点がある

仮に天国継続率75%継続とした場合に、初当り→天国→天国抜けという2連の可能性は25%
3連終了の確率が34%
4連終了の確率が58%
5連終了の確率が69%
大半は7割は「5連以下」となり、一番多いのが2連終了というのが数学である

枚数にすると、初当りが平均138枚・天国中が174枚-8枚=166枚

2連終了=304枚
3連終了=470枚
4連終了=636枚
5連終了=802枚

なっ!75%の継続率で回してもほとんどが800枚以下で終わるという話であって「1000枚は3回に1回出るか?」という話である
*細かく計算するともう少し枚数は上がってきますが割愛しておきます

再度言うが継続率で回していると思っているわけではなく、継続率で回しても大半はこういう結果になり、2連終了が一番多くなるという点を今一度分ってほしい

単純に打ち手の期待感が強すぎて「1000枚のハードルが下がっている」というのはある

だが、初代から沖ドキ打っている僕でも思う事はある

「かつてほど2連・3連で終わらない」

2連・3連は時にはあるが初代より明らかに少ない

そこで重要なキーパーソンは「ベルカナの愛情アップデート」ではある

シナリオがしっくりくる

最初に言っておくが僕は沖ドキゴールドの天国はシナリオ管理であると思っている

沖ドキDUOも同様だがそもそものモデルは「バジリスク絆2」だと思う

というのも、シナリオ管理でないと「ベルカナの愛情アップデート」の説明がどうやってもつかないとはなる

愛情アップデート=1G連+ボーナス1回だが、「ベルカナの愛情アップデート」の場合はいつ「+ボーナス1回」を抽選していたのか?

そして「愛情アップデート」は天国連チャンの序盤ほど出やすいという特徴はある(多くは2・3・4連目)

これは間違いない部分であるし不思議なところである(ここに注目すると実はここで金ドキで繋いでいたというのは見えてくることはある)

なので、天国連の中に「100%継続」という連数と1G連獲得が重なるタイミングで「愛情アップデート」を出しているだけに過ぎないと思う

これしか沖ドキの仕様的には「ベルカナの愛情アップデート」の説明がつかない

どんなシナリオがあるか?

シナリオのいい点は都合よく終わらせれて都合よく継続できる点であるとは思う

そして、どんな形でも対応できる利点があるから沖ドキゴールドで起きそうな事例を回答していく

「2000G越えボーナスから天国は強い!」というのは、単純に強いシナリオを選択しやすくしてある、という感じにすれば、都合はいい!

初代沖ドキからある「Aからの天国は弱く・Bからの天国は強い」という部分は「AよりBから天国上がった方が強いシナリオを選択しやすくする」という風にすれば問題ない

だったら、リセット後からのチャンス→B→天国は弱くないか?と思う人もいるが、そもそもモードBを「チャンスB」という感じにしてBよりは弱めに=Aと同様のシナリオ選択率を変えれば大丈夫だろう

超ドキならばずーーーと90%のシナリオにしておけばいい

と、僕は思っている!

結果、そこそこ一定の連荘するが多くは5連ぐらいで終わるけど「金ドキ抽選あるからね」という感じでしっくり僕はきている

完走確定的なシナリオはないと思う…けど、完走間近では色々な調整が入っているのは間違いないので次回は「なぜ+2000枚で完走なのか?」という点を5連目とする

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?