peach 仙台ー沖縄線に乗って、初の沖縄へ！〈2日目〉
前回の続きになる。
【2日目】
【行程】
那覇市内→那覇空港→仙台国際空港
那覇おもろまち駅前。
今回も、朝食前に少しだけ
"乗り鉄"に出かける。
おもろまち→浦添前田
やって来た車両は、「そらとぶピカチュウ
プロジェクト」オリジナルデザインの
ラッピング車両だった。
ラッピング車両の車内①
ラッピング車両の車内②
車内もポケモンでいっぱいだ！
ラッピング車両の車内③
ラッピング車両の車内④
プロジェクト』ラッピング車両をお見送り。
駅周辺を歩いてみる。
浦添前田→てだこ浦西、
てだこ浦西→おもろまち
朝食を食べに一旦、ホテルに戻る。
おもろまち→旭橋
朝食後、再出発！まずは、グラスボートに
乗るために、那覇埠頭に向かう。
那覇埠頭の最寄駅、旭橋駅に到着。
ここから埠頭まで、少し歩く。
さすがに、東北地方ではこのような
光景を見ることはできない…。
ゆいレールが走って行った。カッコいい。
水中観光船『オルカ』が発着する、
那覇ふ頭船客待合所に到着。
この船の特徴は、水中展望室があることだ。
出港！約1時間のクルーズだ。
まではデッキで過ごす。
着いたので、水中展望室に入る。
にくいと説明されたが、魚や
珊瑚はきれいに見えるかな？
魚の縞模様もハッキリと見えた。
ような楽しい体験だった。
下船後、今度は歩いて
『波の上ビーチ』に向かう。
文字が入ってるが、湖ではなく、
河口にできた干潟だ。
ここで風景印をもらう。
ここは那覇市唯一の海水浴場。
このビーチは先ほどの波上宮を境に
2エリアに別れており、筆者がいるのが
辻側、向かい側に見えるのは若狭側だ。
ヤシの木だ！
こちらは、若狭側。辻側とは隣接して
いるが、こちら側に来るには大きく
迂回する必要がある。
透き通った海、きれいだ！
猫が気持ちよさそうに寝ていた。
『那覇市制施行70周年記念』と中国福州市と
那覇市の 『友好都市締結10周年』を
記念して1992年9月に開園した庭園らしい。
せっかくなので寄ってみたいが、
残念ながら今回はスルー。
上の高架は、ゆいレールの県庁前駅。
県庁前→安里
ある"動く中央線"などと呼ばれる時間
帯によって中央線の位置が変わる
『リバーシブルレーン』があった。
筆者も教習所で習ったが、実物を
見たのは初めてだ。
ここでも、風景印をもらう。
高さ3.4m、重さ約3tの大きな
壺屋焼きのシーサー。壺屋の陶工達が
約5ヶ月かけて作成したそうだ。
那覇市のメインストリートで、
土産物店などが並ぶ。
ここにも、ヤシの木。
国際通り入口のシーサー。
アパートが多い。
隣の那覇空港駅は、日本最西端
の駅。ゆいレールには、日本最南端
と最西端の駅、どちらもあるのだ！
駅の表示がある。
赤嶺→那覇空港
日本最南端の駅から日本最西端の駅へ。
何ができるのだろう。
乗ってきた車両をパチリ。
終えて、搭乗待合室へ。電光
掲示板に表示された『仙台』の
行き先を見るとホッとする。
ランプバスで移動する。
なので、ランプバスはANAのもの。
ハロウィンの装飾が。
那覇空港→仙台国際空港
撮れるのも、ランプバスの魅力だ。
人たちが手を振っている。
沖縄、ありがとう！また来るよ。
やっぱり東北地方は寒い。
1泊2日で初の沖縄、少し忙しかったが那覇市とその周辺を楽しく観光することができた。そして、peachの仙台ー沖縄線が運休になる前に行くことができて良かった。そしてまもなく11月になるにも関わらず、沖縄は夏のように暑かった。ある程度覚悟はしていたが、東北地方に戻ってきたら寒い…。さて、あさってからも仕事を頑張ろう！では、いつものように仙台空港アクセス線…、ではなく今回は仙台バスが運行する"臨空循環バス"に乗って館腰駅までショートカットして帰ろう。
臨空循環バス
仙台空港→館腰駅東口
レアなこの列車に乗る。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに！
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