見出し画像

peachで西へ、岡山、広島、山口の旅 〜2日目〜

 前回の続きになる。

【2日目】

【行程】 
広島→岩国→錦町→新岩国→広島→新大阪→大阪→新今宮→関西国際空港→仙台国際空港

2日目、スタート!

↑東横インの無料朝食
↑宿泊した、東横INN広島駅前大橋南
広島電鉄
的場町→広島港
朝ラッシュだ。
↑広島電鉄の『紅葉柄』のシート。
↑独特な形状のボックスシート。
台車の上なので仕方ない…。
これも低床車両ならでは。
↑乗ってきた、広島電鉄の連節低床車
↑広島電鉄
広島港→原爆ドーム前
元京都市電の車両だそうだ。そのためこの
形式には各車両に、京都にちなんだ愛称が
付けられている。この1901号は、『東山』。
↑レトロな車内
↑広島市は三角州の地形にあり、
多くの川が流れている。
↑原爆ドーム①
↑原爆ドーム②
↑原爆ドーム③
説明板と原爆ドーム
↑原爆ドーム④
↑原爆ドーム⑤
"原爆ドーム説明板"にある、広島産業
奨励館の写真と現在の姿を見比べると、
どれだけ原子爆弾が悲惨なもの
だったかが伝わってくる。
↑原爆ドーム⑥
↑平和記念公園①
原爆の子の像
別名『千羽鶴の塔』とも呼ばれている。
↑平和記念公園②
平和の灯
特徴的なこの形は、手首を合わせ、手のひらを大空に広げた形が表現されているそうだ。
↑平和記念公園③
平和の池と原爆死没者慰霊碑
↑平和記念公園④
原爆死没者慰霊碑、正面には
原爆ドームが見える。慰霊碑には、

『安らかに眠って下さい
過ちは
繰返しませぬから』

と書かれている。
↑広島電鉄
原爆ドーム前→十日市町
↑路面電車から原爆ドームが見える。
↑横川駅の駅名標
↑山陽本線
横川→岩国
広島県から山口県へ。
↑山陽本線の車内
↑雨なので少々見えにくいが、列車から
安芸の宮島を見ることができた。
↑岩国駅の駅名標
↑錦川鉄道 錦川清流線
岩国→錦町
↑ほぼ貸切状態の車内
↑列車は、山間を走行する。
↑錦川①
↑清流の滝
沿線周辺の雑木を伐採したところ、
「滝」が出現したそうだ。高さ25mの
五段滝となっている。列車は観光徐行する。
↑臨時駅の清流みはらし駅
イベント列車のみ停車するこの駅は、
道路や橋との接続が無く、完全に
列車でしか辿り着けない秘境駅だ。
今回は定期列車なので通過する。
↑錦川②
↑錦町駅舎
↑車両基地内には、JR東日本の烏山線から
やって来た気動車が停まっていた。
↑錦川鉄道 錦川清流線
錦町→清流新岩国
帰りも同じ車両だ。
↑快適な転換クロスシート
↑清流新岩国駅の駅名標
↑10年ほど前までは、御庄という
駅名だったそうだ。ホーム上には、
昔の貨車の車掌室を改造した待合室がある。
↑清流新岩国駅から新岩国駅まで、新幹線の高架に沿って約300mの連絡通路が続いて
いる。当日は雨だったが、屋根があるので
雨に濡れることなく移動することができた。
↑新岩国駅の駅名標
↑山陽新幹線『こだま』新大阪行き
↑山陽新幹線『こだま』の車内
せっかく乗ったが、次の広島駅で
後続の『さくら』に乗り換える。
↑山陽新幹線『さくら』新大阪行き
広島→新大阪
↑山陽新幹線『さくら』の車内
↑山陽新幹線『さくら』の指定席車両の
座席。まるでグリーン車のような
2+2列のシートだ。
↑肉厚で肘掛けに木を使った、
ゆったりしていて快適なシート。
↑乗ってきた、山陽新幹線『さくら』
↑新大阪駅の駅名標
↑JR京都線
新大阪→大阪
↑大阪環状線
大阪→新今宮
やってきた車両はラッピングされた、
「マリオ列車」だった。ラッキー!
↑建物の間から通天閣が見える。
↑新今宮駅前には、開業したばかりの「OMO7 大阪 by 星野リゾート」が建つ。
↑南海電鉄
新今宮→天下茶屋
↑南海電鉄 
天下茶屋→関西空港
↑関西空港第2ターミナルの搭乗待合室。
↑傘をさして飛行機まで歩くのも、
関西空港第2ターミナルならではの光景。
↑peachの機内
↑仙台国際空港に向けて順調に飛行

無事に東北の玄関口、仙台国際空港に戻ってきた。この旅では、今まで行ったことがなかった広島県や少ししか見たことがなかった岡山県と山口県を周ることができ、大変満足している。でも、まだまだ県全体のほんの少しだけなので、また行きたいと思う。さて、仙台空港アクセス線に乗って自宅に帰ろう。

↑仙台空港アクセス線
仙台空港→名取

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?