エル・カンターレに出会って

子育て

長女の幼稚園時代は、こんな感じで終わりました。
春休みになり、その頃流行っていた影山?さんの本、入学前に1年生で習う漢字をゴールデンウィークまでに教えてください。
というのを読み、一緒に勉強し始めました。よく、子供に、勉強しなさいっと言って、部屋に追いやる親がいます。そして、成績が悪いともっと部屋に閉じ込めて、させますが、本当に一人で出来るのでしょうか?
母子家庭で、東大に行った人のテレビを見ましたが、あれは、母親が自分の為に寝る間も惜しんで働いているのが、子供ながらにわかるから、すごく勉強して、塾の特待生も取り、塾代を免除してくれる塾に入っていました。
つまり、母親の一生懸命している後ろ姿があるから、自分も頑張らなくてはと思うのです。
つまり、立派なおかあさんなので、子供は、きちんと育つのです。
私の子供時代を振り返ってみると、勉強は嫌いでした。なのでよくテレビを見ていると、母から
「勉強は、宿題やったの?」と聞かれると、仕方ないなって部屋にもどるのですが、誘惑に負けて漫画読んでいました。
その経験があったので、リビングで、一緒に勉強してたのです。
その当時もリビングで勉強している子供の方が頭が良くなるみたいなテレビもありました。
中学受験、合格するまで、家では、この一緒に勉強するが、続いて行きました。
実は、自分も中学受験は、したのですが、そのあと、エスカレーターの学校だった為、中学、高校、大学と試験前の一夜漬けしかしておらず、頭が普通の大人の人より、悪く、教養もなく、ひどい状態でした。(いまでもです)
しかし幸福の科学に出会い、自助努力の精神、原因結果の連鎖を学ぶ事で、毎日持続的に勉強しなくては、成功できない事を教えていただきました。なので、自分に取っても一緒にすることが、私には、必要と思ったのです。

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