エル・カンターレに出会って

子育て

幼稚園選びの事で書いてみます。上の子は、引っ越してまもなくだった為、家から1番近かった区立幼稚園にしました。そして下の子は、前にも書いたように、上の子の幼稚園で問題があったので、3歳で評判の良い、私立幼稚園にしました。
2人を入れてみて、結果どうなったか、下の子の方が頭も良くなり、仏様の幼稚園だったので、仏様の教えを学ぶことがたくさんあり、お遊戯会の劇も命をかけて人を助けるものだったので、より優しい子供になりました。(上の子も優しいです)
三つ子の魂百までもということわざがあります。
昔の人たちが言っているので、やはり当たっているのでしょう。子育ては、小さい頃から、良い習慣を身につけさせる事が大切だと思います。
区立幼稚園は安いし、それなりに、いろいろしていただいたので、よかったです。また小学校の隣だったので、そのまま友達がいてよかったと思いますが、私としては、上の子も下の子の幼稚園に入れた方がよかったと思いました。
下の子の幼稚園は、心の教育は、もちろんのこと、お行儀、勉強、運動、絵などに力を入れており、毎日そのカリキュラムをしてくださいました。(小学受験をするお子様たちもいました)
なので親が教えることをしなくても、ひらがなは出来る、小学校の体育でする鉄棒の逆上がりは、もう出来てる。飛び箱もできる。絵では小学2年生の時、渋谷にあった子供の城に貼ってもらえ、見に行きました(学校から、何か応募したのだと思われる)というように、なんでも出来る子供になっていました。
つまり、子供の才能を自然に開いてくれました。
そして、1年生の担任の先生から、急に引っ越すことになった時に、
「今まで30年ほど、いろいろな生徒がいましたが、こんなにいい子は、見たことがありません。なんでも出来て、先生が言う前にきちんとやってくれて、本当に残念です。」
とお褒めの言葉をいただいたのです。
なので、幼稚園選びは、長い人生の人格形成にも大切なので、きちんと選んであげた方がいいと思います。


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