エル・カンターレに出会って

子育て

中学受験の塾は、いつから


私が、中学受験を始めたのは、記憶が間違っていなければ、5年生の時だったと思います。(もしかしたら、4年生だったかもです)
名古屋で、その頃は、クラスで5人くらいが私立の中学を受けるというのんびりとしたものでした。
しかし現代の東京は、違っています。少子化で一人っ子が多い為、よりよい教育にお金をかけています。
小学受験もあり、幼稚園ですら、私立の良い幼稚園では、前にも書いたように小学受験が出来るように教育してくれます。
そして小学受験をした子供たちも私立の小学校で良い教育を受けて、より高い中学を受験しにきます。
この状況で、のんびりとした公立の小学校で学んでいたら、乗り遅れてしまうのは、当たり前でした。
私の両親は、絶対に女の子には、私立の中学に入れた方が、家庭環境も同じだし、良い教育をしてくれるし、いろいろな学校からくるので、世界が広がると思っていました。
そして私の場合は、勉強嫌いだったので、エスカレーターで大学に行ければ、将来、困る事はないだろう、と思ってくれました。
そのおかげで、私は、今幸せになっています。なので娘たちも同じように中学受験は、させようと思っていました。(2人とも私立の中学に入れたので、短期海外留学が出来、世界が広がることになる)
その当時私は、いろいろな、中学受験の本を読んでいました。
書かれてあったのは、3年生から塾に入れた方がいいというものでした。そして遅くても4年生までには、入れた方が良いというものでした。
つまり、塾は、2月から始まりますので、2年生の2月には入れて、その環境を慣らした方がいいということです。
なので長女は、2年生の2月に塾にいれました。
そしてどこに入れるかも重要だと思います。
やはり合格の実績が多いところの方が、より傾向と対策をしてくれるのではないかと思いました。なので、サピックスに入れたのです。

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