エル・カンターレに出会って

子育て

幼稚園の頃も今もそうですが、うちの子供たちは、旅行が大好きで、よく出かけました。
子供たちには、実際に体験や、世界は、広いということを教えたかったし、楽しい思い出を作ってもらいたかったからです。
また、旅行に行く事で、県庁所在地なども自然に覚えることが出来ました。
中学受験をしましたが、もっとその都市についての産業、名産品、歴史なども教えればよかったと今は、思っています。
幸福の科学のヘルメス神は、商業の神様、旅行の神様と言われており、それにあやかって、いろいろなところに連れて行きました。
四国、九州、北海道など遠出もしていました。
ありがたいことに、幸福の科学には、精舎がたくさんあり、小さい頃から、修行手帳を持たせて先生のご法話を拝聴していました。1時間ほどのご法話なのですが、現実は、難しすぎたのか、寝ていることがしばしばでした。
精舎には、子供でも出来る研修もあり、ハイキングの研修は、喜んでしていました。
出かける時は、夫は、忙しい為、行けれません。
なので、私の母に着いてきてもらい、母が子供たちを見てくれている間、私は、研修を受けさせていただきました。
研修は、次の日の午前中までかかるので、母は、近くの動物園や公園に連れ出してくれました。
いろいろな季節で行っていたので、近くに公園がないときは、精舎のお庭で雪だるまをつくったり、その時々の場所、状況で楽しく遊んでくれました。
湯布院に行った時は、わざわざ馬に乗りに行ったのですが、その乗馬クラブだか?の方に
「初めて乗ったなんて、信じられない。こんなに上手に乗れる子供は、初めてだ」
と言われてしまい、やばい農民のように、育てなくてはと思いました。



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