エル・カンターレに出会って

子育て

小学校では、イジメがありますが、上の子は、2回引っ越したので、3つの小学校に通いましたが、
おかげさまでイジメに会うことがありませんでした。小学校1年の時は、いじめっ子らしい感じの子がいたらしいのですが、なぜか家の子は、みんなに優しいので、かえってその子にも優しく接していたからなのか、いじめっ子に慕われました。
4年生の時も幼稚園からいじめをしていたボスみたいな子がいました。(イジメをしてたので同窓会には来れないらしい)クラスが違いましたが、塾が同じで、帰り道は同じだったのに、この子にも優しく接していたからなのか、一目置くかれ、かえって慕われていたのです。
運動会で、校庭でお弁当を広げて食べますが、そのいじめの子のお母様も家の子のことが好きらしく、
「一緒に食べませんか」
と言われたくらいでしたが、こちらは、料理が下手な母親、子供の好きなものを詰めてきた感じで、人様に見せれるような物は、作れません。向こうは見るからに豪華なお重を持っていたので、
「あ、大丈夫です。あちらの隅で食べます」
と言ったほどです。
なぜイジメに合わなかったかなと思うと、小さい頃から幸福の科学の教え、『与える愛の大切さ』を教えていたので、みんなに優しい。
『静かに行くものは、遠くまで行く』も教えていたので、出しゃばらない。(実は、自分が裏人間だと思っているので、いつも子供たちに目立たないようにと教えていました)
『若き日のエル・カンターレ』も学んでいたので勉強もしており頭も良い。いつもにこにこしてて明るい。リレーの選手(これは、ほぼどこにいくのも電車かバス2人の支度をするとギリギリになってしまい全速力で走らないと乗れなくなる)でもあったので、引っ越して来たばかりでもみんなすぐに友達になってくれたのです。
そして、なぜか、お子さんたちの母親たちに授業参観で会うと
「◯◯ちゃん、なんでも出来てすごいわね」
って褒めていただいていました。
下の子も2回引っ越ししましたが、ほぼ同じ感じで、いっぱい友達が出来てたので、2人とも楽しい小学時代が過ごせたのです。

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