「ヘルメス」「グノーシス」に関心を持ったキッカケ
2024年はギリシャ神話でも勉強しよっかな。。。
と、マイペースな研鑽からスタートしたのですが
これがまた、いろんな発見があって けっこう面白いのです
でも、
ローマ神話とギリシャ神話の神々の名前
どっかで聞いたことあるな。。。みたいのがたくさんあって
登場人物(神々の名前)を覚えるだけで一苦労なのです
また、
わたしの研鑽法って少々面倒くさいんです
読みやすい日本語訳された文献だと頭に入ってこないというか
納得いかない性分なのです
なので、
世界的にも最も広く行き渡っているであろう英文テキストを見つけて、翻訳ツールと電子辞書をググりながら1つ1つの単語の意味を丁寧に見ていく…
そんな至極根気のいるスタイルを信条としているのです
オデュッセイア(=ユリシーズ)
ホメロスの「オデュッセイア」を例にすると
こんな感じで始まります
ネプチューン=ポセイドン
ワンピースでお馴染みのネプチューンはポセイドンのことだったんですね
地震や津波を引き起こす力って😱
WHOとヘルメス
で、
そのネプチューンがエチオピアに行き。。。
エチオピアってWHOのテドロスさんの故郷でしたよね
あひ?
しかも「ヘカトゥーム」って、
もろ、ワクマンがらみのジェノサイドみたいな話しですよね😱
※「ワクマン」は下ネタな😂
「チン」の代わりでござんす
アイギストスになるな!
でもって。。。
ギリシャ神:ヘルメス(Hermes)=マーキュリー(英:Mercury)
やっと出てきました
ヘルメスってマーキュリーのことだったんですね
しかも太陽神(最高権力者)から最も近い位置にいる腹心の部下?
「水星」なのだそうです
水銀剤といえば美白?
「おしろいに使われている鉛白や水銀化合物は毒なんだよ」
これは
アニメ「薬屋のひとりごと」や「異世界薬局」なんかでも取り上げられてましたよね
美白化粧品に水銀を、使用することは禁止されていますが、ごく少量の水銀を防腐剤として使用することを許可しているのだそうです😱(参照HP)
こうしてみると、
「美白」がらみのこともヘルメスから来てる!?
盗賊の守護神とか、情事の取り持ち役とか
ネットカフェの名前まであるでしょ(笑)
情事の取り持ち役って、
いわゆる売春あっせんとか、ガーシーとか、
松本人志のアレみたいな話しじゃないですか
これで、
ちょっと「ヘルメス」なるキーワードが、とても気になってしまったのです
「ヘルメス憲章」
すると、
「ヘルメス憲章」みたいな話しが出てきたのです
ヘルメス憲章の英訳タイトルは「The Corpus Hermeticum」
ムムムム
でもって、さっそく
この英語タイトルの「解題」に取り掛かったのです
憲章(コープス)の解題
ヘルメティックの解題
ちょっと、これ
すごすぎでしょ
で、
今度は
「グノーシス」の解題
です
これって全部じゃん!
と、直感したのです
グノーシスとサンスクリット語~ヴェーダの関連は?
で、
「覚知」とか「霊的直観力~認知」という話しが出てきましたので
これはヴェーダを抜きには語れない。。。
そう感じたのです
Gnosisの英訳は「knowledge」
ギリシャ語では「νώση」
これをサンスクリット語では「jñānam」という(中性名詞)
もうこれ。。。
「グノーシス」は「ヴェーダ」からなる古代インド思想を抜きには見えてこないと思います
グノーシスは、相当にヴェーダの影響を受けていると!
「グノーシス」ほか、「神学文献」研鑽で大事なこと!
わたしは、
基本、お偉い先生が書かれた解説本は見ません
なぜ?
頭が弱いから。。。
キホン。。。何を言っているのかがサッパリわからないんです🤣
わたしのスタイルはあくまでも原文テキスト重視派なのです
1,時系列重視
2,その初めの一歩となるテキストを見つけること!
3,知識の寄せ集めによる「フィクション脳」になるな!
などなど。。。です
つまり、
エレーヌ ペイゲルスさんの「ナグ・ハマディ文書」や
ハンス・ヨナス氏の『グノーシスの宗教(増補版)』
は、後回しです(笑)
おそらく
前者は「偽書」の類い!?と見てます
後者も?
では
「グノーシス」を理解するには何から始めるべきか?
WHOの語源!
それは、
先ほどの解題でも登場した
「ヘルメス憲章」(The Corpus Hermeticum)が全てです
それと不思議なことに
こんな重要な文献。。。
いまだに日本語訳が出版されていないようなのです
英語圏やギリシャ語では普通に
フリーでネットで公開されてるのに。。。です
これ。。。
ちょっとマズすぎるというか、
何かしらの圧力がかかっている!?
としか考えられないのです
ちなみに
「ヘルメス憲章」の第2章「アスクレピオスに捧ぐ」は
WHO(おそらく「日本医師会」も?)の語源でもあるのです
今回の結論
この画像は「ヘルメス」「グノーシス」というキーワードでAIに作製してもらったのですが、明らかにユダヤ教の「カバラの秘儀体系」でお馴染みの
「生命の樹」というやつですよね
この辺の謎解きもしていく予定です
「グノーシス」と「グノーシス主義」は全くの別物である!
これ議論する意味。。。ないです
全くの別もであるのは間違いないことですから!
つまり
「グノーシス」とは
まさに今はやりの「異世界転生」の原理を「覚知」することから
全てが始まる!
ということです
「覚知体験」がないままだと学ぶ意味がない!
ということなのです
1,知識の寄せ集めの「フィクション体質」にはまるか
2,「覚知」して、次なる21世紀の課題に取り組むことが出来るか
この2択なのです
「グノーシス」を異端扱いした本音とは?
また
「グノーシス」は異端ではなく
支配階層が隠したかった!
が、真相だと思います
支配層の人たちは。。。
これを「覚知」したいのですが
自分たちには「無理だ!」ということを本能で知っているんです
でも、
彼らは、これを「切望」しているのです
具体的にどういうことか?
「生と死を超越」(transcendence of life and death)したがっているのです
日本のアニメによる「異世界転生」ブームによって
ステキに「転生」(Reincarnation)したがっているのです
この話しは
また おいおい することにします