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10月23日りょうたろうの注目馬

新潟6R①フィールシンパシー
 前走は、スタート出遅れて前をカットされ後方からの展開になりました。ラスト直線も外に内にフラフラとチグハグな競馬で、乗り替わり希望案件ですしたが、継続騎乗となってしまいました。ただ、前走は5カ月休み明けでしたし、斤量51.0キロはやはり魅力的。問題は1枠から捌けるかが問題ですが、オッズが付くなら買いたい一頭です。

阪神6R
⑥ウインアフォード

 前走は同型馬多い中、枠の理を活かしてハナを切る事に成功した。勝ち馬のテイエムファクターに常にマークされる形ではあったが、0.1秒差の2着は十分にこのクラスでも通用するレベルでした。今回は距離短縮に対応できるかがカギになると思いますが、ハナを切る事が出来れば十分対応可能だと思います。
⑨タガノトランキーロ
 前走は、スタート出遅れて、さらに外負荷のレースとなりました。1000m戦の忙しいレースでよく3着まで挽回した内容でした。今回は1400m戦に戻りますし、斤量も恵まれるので、さらに上位進出可能かと思います。

東京9R③ウインピクシス
 前走は、逆バイアスの中、1着と内容の濃いレース内容でした。今回は小頭数特有のスローペースが濃厚。相手は強くなりますが、前残り期待したいと思います。

阪神9R⑨ショウナンマッハ
 前走は前半3ハロン32.1秒と言う破格のタイムで、流石に無理過ぎなレース運びとなってしまいました。内容としては十分に見直せると思いますし、今回相性の良い岩田康誠騎手に戻りますので、勝ち負け期待したい一頭です。

阪神11RGⅠ菊花賞
⑭アスクビクターモア

 ガイアフォースが1枠に入った事で相当悩みました。初の関西遠征もありますし、やはり関西馬から行くべきかと思いましたが、1番人気にならないなら寧ろ旨味かな思い、アスクビクターモアから行きたいと思います。菊花賞は強い馬が勝つレース、紛れる事の少ないレースですが、今年は混戦模様。アスクビクターモアはここまで闘ってきた相手とダービーの内容から文句のつけようがない馬で、今回ハナを切りたい馬が存在しない事から、7枠に入っても前で主張出来るかと思いました。阪神小回り2周となるとやはりインを通らないと苦しいレース。横山兄弟の動きが気になるところですが、本命はアスクビクターモアから行きたいと思います。

◎⑭アスクビクターモア
〇①ガイアフォース
▲④ボルドグフーシュ
△⑫ヴェローナシチー
△③プラダリア
☆⑤ヤマニンゼスト

 

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