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9月25日りょうたろうの注目馬

中京6R⑩アファン(大穴狙い)
 
狙うべくは前に行けるかどうかという事だけの事なのですが、新馬戦は今回のコースと同じ中京ダ1400m、その時の岩田騎手のコメントで「いい形で競馬を進められました。3、4コーナーで手応えが怪しくなりましたが、促して、砂をかぶらないところに出すと、素直ですごくいい反応を見せてくれましたね。最後も余力がありましたし、これからどんどん良くなると思います」このコメントの中で、「砂を被らない所にだすと」走りが変わってしまう馬なので、今回多頭数はマイナス材料ですが、そこまで前に拘りたい馬も見当たらないので、ここから買っていく方がメリットがあると思い推奨しました。前々走は、休み明け太目残り、前走はパサパサの馬場で向こう正面で砂を被って辞め+距離長でしたので十分度返しは出来るかと思います。

中京8R⑫テーオーソロス
 前走は前に行った馬の決着で完全にバイアスが逆でした。後方8番手(10頭立て)から上り2位での3着馬とクビ差決着でしたので、バイアス次第では逆転可能だと踏んでおり、土曜日はイン前が期待出来ない状況になってきましたので、外バイアスに向けばチャンス有りと判断しました。今回で今村騎手53.0キロ3戦目ですので、そろそろ前を捉えて欲しいと思います。

中山8R⑩マイネルサハラ
 マイネルサハラは右回り専用機と言っても過言ではないくらいに得意としている馬。前走は常に外負荷を掛けながら前を追走しましたが、+14キロと完全太目残りだった気がしました。騎手変更は叶わなかったですが、先行しそうな馬が少なく、2番手・3番手追走も叶いそうです。パドックで馬体重の確認は必須ですが、ここは勝ち負けも期待したいです。

中京11RGⅡ神戸新聞杯
⑨サトノヘリオス

 中京競馬場芝2200mはスタートしてから初角までの距離が長く、そこまで枠の優劣は無いコースだと思っています。推奨馬サトノヘリオスの前走を個人的にはかなり評価して、ラジオNIKKEI賞は、顕著な前残り展開でした。逃げたショウナンマグマとインを上手く突いたフェーングロッテンの叩き合いでしたが、サトノヘリオスは1枠1番からスタートし、二の脚がズブく、後方からの展開となりました。向こう正面ではラチ沿いを追走し中団まで押し上げるも前にフェーングロッテン外にタガノフィナーレとクロスマジェスティがおり動きづらい状況、4角で少し空いた外を突き、オウケンボルトと接触しながらも強引にこじ開け、前を行くショウナンマグマとフェーングロッテンを追いましたが、100点満点の競馬をした2頭には及びませんでした。しかしゴール後の勢いは他馬を圧倒する程、まだまだ加速しており、勢いはサトノヘリオスにあったと思います。元々中京競馬場芝2000mの未勝利戦でフェーングロッテンに勝っていますし、騎手もこの夏絶好調だった浜中騎手に乗り替わりと材料は揃ったかと思います。恐らくダービー5着馬のプラタリアが人気するだろうとは思いますが、今年のダービー5着以下は、そこまで差が無いと感じていますし、エリカ賞の時から重賞を獲る馬だと思っていました。ホープフルSスタート出遅れ、スプリングSとラジオNIKKEI賞は展開向かずだったので、そろそろ当馬にもチャンスが来ると思っています。

⑫ジャンブロッサム
 友道厩舎二頭出し時は注目のされにくいカメレオン馬が好走するパターンがあるので、ジャンブロッサムは要チェックです!安定感で言えば、こちらの方が上、まだまだ3歳戦故、精神面の詰めの甘さも見受けられると思います。安定的に常に走る馬は強みで、今回友道厩舎必殺の二頭出しは見逃せないと思います。どちらを心の本命にするかはパドック見て決めたいと思います。

中山11RGⅡオールカマー
 ◎デアリングタクト・・・めっちゃ強い
 〇ソーヴァリアント・・・めっちゃ強い
 ▲テーオーロイヤル・・・天皇賞(春)で見直しました
 △ウインキートス・・・このコースを一番得意としている
 穴クレッシェンドラヴ・・・忘れるな、日経賞感動の走りをもう一度!

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