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10月30日りょうたろうの注目馬

阪神9R④ベルクレスタ
 桜花賞では、内の馬場が伸びる中、ベルクレスタは外に出して上り3位の7着となりました。外を回した馬が全滅の中、しっかり最後まで伸びてきた事は評価したいと思います。オークスは、スタートで出遅れてしまったのと距離も当馬にとっては少し長いかなと思いましたので、度返ししたいと思います。今回休み明けですが自己条件での古馬との闘いです。アルテミスステークスでサークルオブライフとクビ差決着を演じる程の強者、今後の見通しのあるレースに期待したいです。

阪神10R⑪エドノフェリーチェ
 前走は休み明けのレースでした。道中スローペースに気付き向正面で捲るも、4角で外に膨れてしまい、かなりのロスを要してしまいました。流石にあそこまでロスをしてしまうと小回りの阪神コースでは厳しいかと思います。今回は一気に3000mに挑戦となりますが、血統的にも問題ないと思いますし、関東から輸送してくる時点で陣営側の自信の表れだと思いっています。ここは本命で勝負したいと思います。

東京11RGⅠ天皇賞(秋)
本命⑦イクイノックス

 イクイノックスは春の時点から東京のレースは全て本命にしようと考えていた馬でした。前走のダービーに関しては、通ったコースと位置取りを見れば一目瞭然、勝ったドウドゥースがパーフェクトゲームをしたのに対して、外々を周っての2着と、完璧ではないレース運びで他馬を寄せ付けない強さを見せていました。終いのキレは1級品でまさに東京の2000、2400がベストの舞台だと感じています。土曜日の東京の馬場を考慮するとやや外差し有利かと言った所です。今までさんざん言われてきましたが、本番になれば想像以上のパフォーマンスを見せてくれるイクイノックス。3歳馬の成績が振るわないレースと言われてきましたが、去年のエフフォーリアが勝ったように、今年の3歳勢も強いと感じています。イクイノックスを本命で全力応援したいと思います。

対抗⑧シャフリヤール
 シャフリヤールが敗北しているレースで共通している事が、時計のかかる馬場であったという事。神戸新聞杯は不良馬場、ジャパンカップはスタート直後に接触有り、プリンスオブウェールズでは馬場状態が不明ですが、1990mで勝ち馬が2:07秒と言うめちゃくちゃ時計の掛かる馬場だと推察されます。アクシデントか馬場適性無しの舞台での敗北故に、今回はマストの条件が揃ったと思われます。最後の最後までイクイノックスと本命どちらにするか悩みましたが、対抗評価としました。正直今の東京馬場なら無敵の強さを持っていると思いますので、イクイノックス対シャフリヤールの一騎打ち見たいですね!

◎⑦イクイノックス
〇⑧シャフリヤール
▲⑨ジャックドール
△④ポタジェ
☆⑤ダノンベルーガ

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