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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本やちょっと変わった本まで

紹介していきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本はカール・マルクス先生の書かれた

「資本論」になります。

まずは「資本主義の世の中はすべて商品である」です

あまり感じたことは無いかもしれませんが資本主義の

世の中ではすべてが商品になります。

商品というと物のイメージがあると思いますがそれだけではありません。

人間も立派な商品になります。

人間の何が商品化と言いますとそれは労働力になります。

会社は労働者がいないと成立しません。

つまり労働力を買ってもらってお給料を貰うわけです。

これが人間の商品となります。

企業したり社長になったりした場合は労働力を買って

お給料を払う側になります。

次は「給料の正体」です

給料が出るのは労働力という商品を最大限に引き出す

為になります。

つまり通勤手当だったり社宅があるのは労働者の負担を減らし

健康的に働いてもらうためになります。

労働は大変だと思いますが労働をすればお給料という生きていく

為に必要な生活費を貰えるわけです。

世の中には労働したくても雇ってもらえない人もいます。

雇用されてればとりあえず生きていくことは出来る

これが労働者のメリットになります。

次は「世界人口の1%にあたる富裕層の資産は残りの99%の人達よりも多い」です。

旧ソビエトが資本家を全員クビにしたことがあります。

その結果、資本主義から社会主義に変わりました。

社会主義になったことで労働者の上下関係が無くなりみんなが

平等になりました。

ですが社会主義になったことで弊害が生じます。

それは皆、平等なので真面目に働いても頑張って働いても給料が

上がらないことです。

一生懸命働いても結果が変わらないことに労働意欲が無くなって

しまったのです。

そうしてソビエトは崩壊してしまいました。

国を運営していく上では残念ですが社会主義より資本主義の方が

上手くいきやすいのです。

どうやったら成功できるかというと自分のオリジナルの商品を

持つのが一番です。

今の世の中はyoutubeやSNSやブログなどひと昔前に比べて

稼げる選択肢が増えています。

オリジナル商品を持つのは大変ですが下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

じゃないですが沢山、挑戦してその中の一つでもオリジナル商品が持てれば

後が楽になります。

スキを押してくれる皆さんありがとうございます。

今回は以上になります。

読んでいただきありがとうございました。












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