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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介していきますので

よろしくお願いします。

今回ご紹介する本はデビット・Aシンクレア先生とマシュー・D・ラプラント先生の書かれた「LIFESPAN 老いなき世界」になります。

年を取ると老化するのが当たり前だと思う人は多いと思いますが老化を

治すことが出来ます。

もちろん完全に治るわけではないのですが年を取っても若々しくいられる

方法があります。

今回は老化の治し方が学べる本になります。

今回は「飢えろ」、「肉を食べるな、タバコを吸うな」、「運動をするべき」の3つを紹介します。

まずは「飢えろ」になります。

まずサーチュイン遺伝子というものがあるのですがこれは長寿遺伝子と

呼ばれるものになります。

このサーチュイン遺伝子を働かせるためには飢えないと働いてくれません。

このサーチュイン遺伝子が働くと私達の寿命が伸びて老化を遅らせる

ことができます。

次は「肉を食べるな、タバコを吸うな」です

お肉には動物性タンパク質が豊富に含まれています。

ですがお肉を食べすぎると動物性タンパク質を過剰摂取してしまい

ガンの発症率が高くなることが分かっています。

お肉のなかでも特に危険なのが加工した赤身肉、ソーセージ、

ハムにベーコンは発がん性が特に高いお肉になります。

動物性タンパク質よりも植物性タンパク質を摂った方が健康に良いです。

そして言わずもがなタバコですが有害でしかありません。

タバコを吸うと肌が汚くなりますし有害な化学物質を毎日、体に

取り込むので健康にも悪いですし老化のスピードも早めます。

意外だったのですが紫外線も良くありません。

紫外線もタバコ同様DNAを破壊します。

次は「運動をするべき」になります

なぜ運動すると長生きするかなのですが運動をすることによって

軽いストレスが掛かるからになります。

では軽いストレスの何がいいのかと言いますと最初の方で説明した

サーチュイン遺伝子が関係します。

このサーチュイン遺伝子を始動させるには小食にするのが良いと言いましたが適度なストレスもサーチュイン遺伝子を作動させるのに必要になります。

それほどにサーチュイン遺伝子は老化を防ぐうえで大事な要素になります。

今回は以上になります。

今回、紹介したのはほんの一部になります。

他にも学べることが多い本なので良かったら読んでみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また来週、投稿しますので良かったら読んでください。

投稿が遅くなってしまいすいませんでした。

それでは失礼します。

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