自分の「トリセツ」ってのをやってみた

前に100の質問で自己紹介記事を書いたけど、今回は別の角度から書いてみることにした。

自分の取扱説明書、という面白い切り口で記事を書かれてる方がたくさんいて、テンプレをお借りしてやってみた。

「強み」

①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
初対面の人が自分と打ち解けてくれる人かどうかを観察してしまう。
そして相手が自分を苦手だというのがわかってしまうし大抵当たる。

②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か
自分があとから困るのは嫌だという動機でやったこと。
例えば、職場の整理整頓・仕事のマニュアルの作成・更新など。
100% 未来の自分のためにやってる。周りのためではない。
けど、感謝されることが多い。（みんなもやれよと思う）

③自己評価と他者評価で一番ずれているものは何か
アクティブだと思われがちだけど、インドア。
好きなことのためなら出かけるし友達に誘われれば付き合うけど、インドア。

④どうしても克服できない弱点は何か
めんどくさがり。
②で整理整頓とか書いたけど、未来の自分が困るのが目に見えているからやっているだけ。

「集団」

①大きな空間でどの位置に座りたがるか
映画館なら、最後列の通路側。
電車なら、最後尾車両の端の席かドアのそば。
飲み会の席なら、奥の端。
大勢のパーティーなら、壁際。

②心地よい会食の人数は何人か
１つのテーブルに一緒に座れるくらいの人数まで。
６〜８人くらいかな。

③楽しくなさそうにしている人が気になるか
気づくと思うけど、気にしない。
毎日機嫌がいい人ばかりではない。
でもご機嫌取りはしない。
自分の機嫌は自分で取れ、と思う。

④誰かと話をしている時、後ろや横の話は聞こえているか
わりと聞こえている。

⑤自分のボスの癖を三つ説明できるか
できる。

⑥カウンターに座るのと対面どちらが心地よいか
基本的にはどっちでもいい。
強いて言うなら、仲のいい人とならカウンター、あまり親しくない人なら対面。
カウンターは隣に座るので相手との距離が近いから、親しい人の方がいい。
親しくない相手とは、テーブル越しの方が物理的に距離をとれて安心。

「コミュニケーション」

①自分の話の途中に割り込まれることは気になるか
気にならない。
割り込まれた話を続けたければ後で話を戻すだけ。
自分が人の話に割り込まないようには気をつけている。

②何かに没頭している時に話しかけられるとどの程度嫌か
嫌ではない。
その話が長くなりそうだったら、後でもいいか確認する。

③権力が上の人間と、下の人間と話をしている時自分の態度はどの程度変わるか
変わらない。

④子供と話すのは好きか
子どもによるけど、好きではない。けど、態度には出さない。
子どもを子ども扱いできないので、ちやほやしてやれない。

⑤相手に対し通じる単語に置き換えることは頻繁にやるか
通じて欲しい相手ならやる。
親しい相手ならしない。しなくてもわかってくれるから。

「欲」

①誰にも言えない欲しくてしょうがないものは何か
絵を描く才能

②権力と影響力のどちらが欲しいか
どっちもいらない。
権力も影響力も、自分はそれを持っていると意識している時点で、悪い方にしか作用しない。
持っていても意識しないことが大事。自分には要らない要素。

③羨ましいと思う相手が持っているものは何か
①のある人。
クリエイティブな人。

④欲しいと思った時素直に言えるかそれとも言えないかまたは言い換えるか
言える

⑤何かをあげてお礼を言われなかった時どの程度いらいらするか
「ありがとうは？」って聞き返す程度にはイラっとするかも。
でもあまりそういうことされたことない。

「テリトリー」

①自分のものが勝手に使われた時に気になるかならないか
なる。ひとこと言ってと思うし言う。

②浮気されたとき、恋人と浮気相手のどちらにより怒りを覚えるか
恋人４９％、相手５１％かな。どっちもどっちだけど。

③たまにちゃんと生活できているか心配をする相手は何人ぐらいいるか
2〜3人

④家に友人を招いたとき、友人が勝手に別の友人を連れてくることは許容できるかできないか
できない。
そんなことする友人はいないけど。

書いてみて思った。
わりと人に厳しいな…
躾の厳しい家で育ったからかな…
人にはやさしくしていこうと思った。

結論が反省文みたいな自己紹介になってしまった。