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【日記】2024.04.25:読書

少し前に本屋の話でとある本を取り置きしたことを書いた。

2、3日前にやっと手元に届いたので、さっそく読み始めた。
まだ1/4くらいしか読み進めていないけど、面白い!

それは、こちらの本。

彬子女王のことはあまり存じ上げていなかったけど、留学をテーマに書かれているということでずっと気になっていた。
文章はとてもわかりやすく読みやすい。
時にユーモアも交え、オックスフォード大学での留学生活を生き生きと表現している。

いつの間にか、パソコンの前でキーボード叩いたり、マウスのワンクリックでいろんなネット上のページを見にいく時間の方が圧倒的に多くなった。
でも、紙と活字でできた本を読むのって全く違う没入感がある。
久々に400ページくらいある文庫本を読んでいるけど、終わるのが勿体無いくらい楽しんでる。

もし「赤と青のガウン(彬子女王)」が気になったら、ぜひ手に取ってみることをお勧めする。

よし、続き読もう。


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