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YouTubeのアカウントが復元されたぁ〜のだが・・・

昨日投稿した、YouTubeのアカウントが停止されてしまった件なのだが、すぐに行なった「再審請求」の結果、「再審請求」が認められて復元されたとの連絡が今朝届いた。第2営業日以降の連絡とのことだったが、どうせ、放っておかれるのだろうと諦めていたので、「うそっ!ほんまに来た!!」と声が出るほど驚いてしまった。さすがはGoogle! 対応が迅速かつ誠実なのだなぁと感心した次第だ。

こちらがメールの全文である。

Googlemからのメール

この中で腑に落ちないのが、「無効になったアカウントは最終的には削除されます」というところだ。結局は一時的には復元するが、使用し続けることには問題であるというか? 

そもそも何が問題なのかは記載されていない。これでは、同じ間違いを繰り返す可能性があるではないか。一時的でも復元できるということなので、大した問題ではないのだろうが、問題を起こしてしまうということを心配しながら使うこと自体にストレスを感じる。

ま、とにかく指示の通り、早速復元されたアカウントにログインした。すると以下のページが表示された。

本人確認のページ

なんか面倒なことになっている雰囲気だ。「通常と異なるアクティビティー」とは一体何なんだ??

Webで調べてみると、通常使用するデバイス、ネットワークなどと異なるということだそうだ。今回はMacからログインしたが、今まではiPhoneだったり、Macだったり色々だった。

この状況からすると、Google側で認識していたデバイスはMacではなくiPhoneだったということだろうか。

そうなると、もしかすると今回もXの際と同じように複数のデバイスからログインしていたことが停止の原因なのだろうか。

とりあえずはiPhoneの電話番号へメッセージで認証コードを送信してもらって、ログインすることができた。

ちなみに、今回の「再審請求」の目的はアカウントの復元ではなく、無効になった原因を知ることだったので、別に復元されたアカウントに未練はない。保存されている画像はSL山口号のみで、元のデータはMacに保存している。また、すでに新しいアカウントも作成済みである。

そこで、無効にされたアカウントはその復元を確認した後に、削除した。

それにしても心配なのは、新アカウントも無効化されることだ。GoogleアカウントはYouTubeだけでなくGmailにも使われているので、MacとiPheneからアクセスすることになる。

複数のデバイスからのアクセスがアカウント無効の原因だとすると、いずれはまた無効になる可能性があるじゃないか!!

ただ、今回のアカウントと前回のアカウントの違いは、前回では設定しなかった「パスキー」を今回は設定している点だ。パスキーはMacではタッチID、iPhoneはフェイスIDになっており、いずれもログイン時に認証された。

つまり、異なるデバイスであっても本人であると認識できているはずだ!と信じよう。そうしないと怖くて使えない・・・・

いずれにしても、またもやアカウントが無効になった際の被害を最小限にするために、YouTubeの使用は最小限として、しばらくはこのまま様子を見ることにしよう。

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