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今度はYouTubeのアカウントが停止された!

以前Xのアカウントがサーチバンになったことを書いた。

その際には何もしないで、約1ヶ月間放置することで問題は解決した。ペナルティーを食らった原因は、複数のデバイスでアクセスを繰り返したことのようだった。

昨日、週間ナビニュースにナビの散歩の様子を動画で投稿しようとYouTubeにログインしようとした。すると、「アカウントが無効になっています」という表示が出た。原因として書かれていた文面は、以下のとおりだ。

「このアカウントはGoogleのポリシーに違反する行為に使われていたようです。」

YouTubeのアカウント停止通知

「使われていたようです・・・」って、「ようです」って何?

あたかも「あなたは知らないかもしれないが、誰かが違反行為にあなたのアカウントを使った可能性があります」と言いたいのか。

あるいは、「あなたはその気はないかもしれませんが、あなたの行為はGoogleのポリシーに違反していたみたいです、知らんけど!」と言っているだろうか。

すぐにWebで調べてみたのだが、調べた限りでは「アカウントが停止されるのは、当該アカウントでポリシー違反が行われたためである」としか書かれていない。

はて、そのGoogleのポリシーとはどんなものなのだ、と確認することにした。

そこに書かれていたのは予想通り、誹謗中傷や虚偽投稿など社会的に問題のある画像投稿や書き込みなどが、アカウント停止の対象になると書かれていた。

そんなことするわけもなく、それどころか、そんなことに勘違いされるような行為すら誓って行なっていない。

何と言っても、私がYouTubeで投稿したのは以下の記事のためのSL山口号の動画のみである。あの動画のどこに問題があるというのだ。私が動画を撮った2018年5月5日には動画にある事実はなく、私が虚偽の動画投稿をしたとでもいうのか。

そして、私が行なったのではないのであれば、いわゆる「アカウント乗っ取り」か?

悪意を持った第三者が私のアカウントを乗っ取ってポリシーに違反する行為を行ったのだろうか。その場合は悪意を持った第三者は何をするのだろう。

最初に考えられるのは、私のアカウントで管理するチャンネルに不適切な動画を投稿するのだろう。しかし確認したところ、私のチャンネルに保存されている動画は先ほどのSL山口号のみだ。

また、アカウントを停止する際には、事前にGoogleからその旨とそこに至った理由がメールで送られるらしいのだが、そのメールも受信していない。乗っ取られているのでメールも勝手に消されたのだろうか。

そもそも、私ごときのアカウントを乗っ取って何のメリットがあるというのだ!!

疑心暗鬼と怒りの渦の中で頭から煙が出る思いだった。

そして結局は「再審査請求」を行なって、Googleからの連絡を待つことにした。早ければ第2営業日には発信されるそうだが、Web情報ではずっと発信されないこともあるらしい。

ちなみに、ナビの散歩の様子は新たにアカウントを作成してそちらから投稿した後に週間ナビニュースに載せることにした。さらに何らかの理由でアカウントが停止されるなどのトラブルがなければ、7月6日(土)の週間ナビニュースに投稿の予定だ。(どさくさに紛れて予告なのだ (笑))

また、「再審査請求」に対するGoogleからのレスポンスがあれば、共有させてもらおうと思う。

それにしても、私とSNSの相性はどうなっているのだろうか。せめて、noteとは何も問題が発生しないことをこころから祈っている。いやほんま・・・。

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