介護革命起こしたい!!vol.1

なぜ、介護職は常に人材不足なのか?
楽しい仕事のイメージが持てないのか?

私は某施設で働く37歳。

介護歴は8年のペーペーだ。

私には悩みがある。

腰痛でも、職場の人間関係でも、未だに独身なことでもない。

なぜ、うちの職場は人がいつかないのだろうか?

である。

次から次に新しい人が来ては2.3ヶ月(下手したら1日、いや、当日来なかったこともある笑)で去って行く。

これはうちの施設だけの話では無いだろう。

以前軽い気持ちで登録した介護職斡旋会社からの着信がいつまでも、忘れた頃に突然かかってくるのは、そうゆうことなのだと感じている。

辞める人たちに何故辞めるのか尋ねると、ここは他の施設よりキツイと言う。

それは私も同感だ。

私は以前、病院で介護職として働いていた。

夜勤の人数も、介助量も、仕事量も、はっきり言って比べるまでも無いくらいキツイ。

ではなぜ、私は辞めないのか?

毎日笑えることがあるからだ。

私の介護のもっとうは、利用者様に楽しんでもらうこと、笑ってもらうこと。

そのためには自分自身が楽しまないと行けないと考えている。

家に帰りたい、そう言う人は多い。

ノンノン!ちょっと待って!

ここにいる方が楽しい!

そう自信が持って言えるような環境にしていきたい。

だが現実、人手不足により、業務に追われ、その環境を整えるどころか介護の質さえ脅かされそうになっている。

これでは本末転倒。

人手さえ潤えば、あんなこともこんなこともできて、毎日殺伐と働くことなんか無いのに。

そう。

それが私の最大の今の悩みだ。

ここにはこれから私の人には鼻で笑われちゃうような介護士のひとりごとを綴っていこうと思う。


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