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夢の話

こんばんは、こまろです。😸

気づいたら7月も終わり、8月になっていました。💦
こうして月日はあっという間に過ぎ去って、年末になって、何故か焦ってしまうのですよね。😹

人生50年と言われていた戦国時代の頃に比べて2倍にもなった、私達の人生。
でもそれでもあっと言う間だと感じてしまうのでしょうね。
それだけ、人間は欲深ってことなのかな…。🙄


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先日見た夢で、とても面白いものがあるのでご紹介しようと思う。🤭

私は普段、あまり夢を見ない。
それだけぐっすり寝ているのかしら。

そして、寝起きに夢を見たと認識している時でも、よっぽど印象が強くないと忘れてしまう。(よね?みなさんも。)


先日、2日続けざまに夢を見て、最初の日に見た夢が、私にとって、とても良いことがあって、すっごく嬉しかった夢だったのに、次の日に見た、バカみたいな面白い夢の方がインパクトが強くて、かき消されてしまった。😹

その夢、というのはこうだ。


夢の中で、私達が住む町に大雨が降った次の日。

普段緩く流れている川が車道にまで氾濫しそうな、ギリギリのところまで、泥の混じった茶色い水がどうどうと流れていた。

良くある、「見物人」が数名いた。
ここで言う見物人っていうのは、台風で危ないから海を見に行ったりしないように、と、警報が出ているのにも関わらず、出てしまって危ない目にあってしまうような人のこと。

大風で危ないから外に出ない様に、と言われているのになぜか出てしまって、看板が当たったりとか。

その数名の見物人の中に、てるみがいた。
(何やってんの!(゚д゚)!)

急いでそちらの方に近づいて行くと、なんと、この川の氾濫でいつもは出て来ない、3メートルはあろうかという、大きな黒いクロコダイル=ワニが、道路に今にも出てきそうになっているのだ。

歩いて登って来るというのではなく、溢れる川の水にぷかぷか浮かんだまま、道路と平行に上がって来ている感じ。

おバカなてるみは、ワニをからかって、ワニの顔の前で、ひょいひょい、飛んで見せている。

「何やってんの!!危ないから止めなよ!(# ゚Д゚)」
私は驚きと怒りとないまぜになった奇妙な気持ちで、でも心配のあまり怒りの方がやや強い口調でてるみに言った。

それなのに、てるみは、
「大丈夫、大丈夫。こんなの軽いもんよ。♪」
と、面白がって、ワニをおちょくっている。


すると、本当にあっという間に、ワニが道路に上がったかと思うと、大口おおぐちを開いて、パクっとてるみを丸のみにしてしまったのだ。😱

本当に、あっという間、一瞬のことで、当然てるみはワニの腹の中で、キャーキャー騒いでいる。

今なら間に合う!と思った私と、その他の人達は一旦家に戻って包丁を持って、ワニの腹を掻っ捌かっさばいててるみを救出しよう!としているところで目が覚めた。



目が覚めた私は、もう可笑しくて可笑しくて、思わず声に出して笑っていた。
「アッハッハッハ!てるみらし~い。ほんとにおバカ。」🤣

残念なことに、現実の世界でもてるみなら、こんなおバカなことをやりかねない。

この夢のことはてるみには話していないが、もし話したならば、
「かちゃんが、そんなアホな真似するわけ、なかろ?
 食べられるなんてことなく、上手く逃げるに決まっとるやん。
 あんたもちゃんの運動神経の良さは知っとろうもん。」
などと言うに決まっている。

そういう人なのだ。笑


てるみを知る人と話すのが面白いに決まっているので、今度妹に話してみようと思う。
きっと、「やりそう~🤣👏」と言うに違いない。😆





*****後日談*****

妹に電話して、この件を説明していた。
私の予想通り、「やりそう~🤣、ホントおバカだねぇ~🤣」と、全くもって私と同じ感想だった。

そして妹曰く、「お姉ちゃん、てるのことおバカと言いながらも、包丁持って助けようとしてたんでしょ。なんだかんだ言ってやっぱり心配してるんだね。ふふ。🤭」とのことで、ちょっともぞもぞした。

クッ。助けたくて助けようとしてるんじゃないわ。
こういう手のかかる親を持って、苦労しているのに…。😤
と、夢の話なのになんだかイラっとした。






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