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宗教単元 予習
宗教単元 予習
◎講師九州大学人間環境学研究院 人間科学部門共生社会学 准教授・人間環境学博士 飯嶋 秀治 氏
<課題図書>Aチーム:オットー、ルドルフ『聖なるもの』
<事前課題>
課題図書を読み、自分が思っていた「宗教」のイメージとの違いを話し合ってまとめてみておいて下さい。
<私の考え>
1課題図書を読む前の宗教のイメージ
宗教は信者の程度によって過激なイメージをあるし、幸せをもたらすイメージもある。
宗教と言われて1番最初に思い浮かぶのは、キリスト教だった。
→宗教の中でも信者が多いからなのかな。
でも、日本の宗教と考えると、お寺や神社が数多くあり、仏教のイメージが強い。
キリスト教やイスラム教などを日本で信仰していることが珍しく感じてしまう。
信者が少ないからなのかな、周りにはあまりいなかった。
先日、ヨーロッパにゼミの研修で訪れた際に、海外の人たちは宗教を日常的に捉えているように感じた。
教会が住宅のすぐ近くにある、大学にも建てられているからなのかもしれない。
日本だと宗教は非日常的なイメージ。
私は特別な日、勝負の日に神社にお参りに行くことがある。
それに、占いやおまじないは信じている。
私はちなみに神様はいると信じているけれど、何か特別な宗教に属しているというわけではない。
これは多くの日本人の特徴なのではないか??
2課題図書を読んだ後の宗教のイメージ
よくわからなくなった、宗教って結局なんなのだろう、もやもや。
前は宗教って誰でも信仰できるイメージだった
でも、本を読んだ後は神様と出会う感覚がある人のみが信仰できるという認識に変わった。
本を読んでキャッチできた部分↓
・先人は宗教について様々な考え方がある
→神秘主義とか、
・結局、神様ってなんや、宗教ってなんや
→神ってのは言語化できないもの「ヌミノーゼ」
ここまでは理解した
・宗教的感情
→神様と出会う感覚
体験したことある人しかわからない
・不気味さから宗教が発展した
→不気味さは幽霊とかとはまた違う?
人間から沸き起こる感情によって、神様の在り 方や宗教ってものを人間が勝手に定義していったことによって宗教が発展したのかな?
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