朝に神社参道脇の桜エリアの草刈りをして、午後に奥びわスポーツの森へウオーキングへ 美しき水辺の景色を満喫

画像1 滋賀県営公園 奥びわスポーツの森に行ってきました 曇天でもきれいな景色がいっぱいでした
画像2 朝に神社の参道にある桜エリアを草刈りしてきました ビフォーアフターで見てみましょう
画像3 刈り終わった頃には陽が当たってきました
画像4 まるで「草原の輝き(アグネス・チャン)」の歌に出てきそうなくらい草が生い茂っていました
画像5 小一時間でなんとか終了しました このあと、我が家の畑の草刈りもしたので昼までかかってしまいました
画像6 ランチを済ませるとウトウト居眠りしてしまいました 気がついたらもう午後も時間が残り少なくなってしまいました なので近場の奥びわスポーツの森で散策してきました
画像7 曇天でも池(琵琶湖につながっている)に映る景色は本当にすてきです
画像8 よく見ると亀の子が池に落ちた虫(幼虫)を食べようとしていたのですが、大きすぎて食べられませんでした その様子を目撃できて面白かったです
画像9 池の向こうには霊仙山が見えていますが、やはり雲がかかっています
画像10 葦 そういえば、「よし、行け!どんどん作戦」と言って琵琶湖に葦を復活させようと旧びわ町での取り組みがあったなあ
画像11 葦は「ヨシ笛」があったり、水質をよくする働きをしたり、ステキな植物です
画像12 こちらは麦畑越しに湖北の山々を眺めることができます 金糞岳は辛うじて見えています
画像13 残念ながら伊吹山は雲の中になっていました
画像14 こちらは以前朽ちた橋で通行止めだったのですが、新しくコンクリートの橋ができていました きれいなのですが、味気ないなあ‥‥
画像15 湿地帯は様々な生き物や植物の宝庫です
画像16 お散歩コース(一周1500m)の中間点 です 池越しに出発点にある管理棟が見えます
画像17 キショウブ アヤメ科アヤメ属の多年草で帰化植物です 外国から伝来し、野生状態になった植物のことだそうです
画像18 ヨシがたくさん生えています 以前は琵琶湖のほとんどの場所で見られた景色です 私もかろうじて幼いころの記憶で現在の湖岸道路ができる前に葦原を琵琶湖へ魚釣りに行った記憶があります
画像19 侵入情報として、ほぼ全国に 分布  移入元 不明  侵入経路 観賞用として導入  侵入年代 明治時代  影響 在来種,畑作物との競合,在来のアヤメ属との交雑  影響を受ける在来生物:在来の水生植物,農作物(競合).在来アヤメ属(交雑).在来アヤメ属にはRDB種が複数含まれる. 法的扱い 移入規制種  防除方法 抜き取り  海外移入分布 南北アメリカ,北アフリカ,ニュージーランドに分布 と、Wikipediaに書いてありました
画像20 琵琶湖も開発が進み、味気ない観光地になってしまいました でも、昔の良いところはなんとかして取り戻していきたいものです
画像21 おおっ! 桜の木に無数の小さなサクランボができているではありませんか
画像22 こういう桜はどんどん増えて欲しいです 自宅にも植えたいです いちおうサクランボの木は植えてますが‥‥こんなに大きくないです
画像23 さあ、お散歩コースを回り終えて展望台へ行きたいと思います
画像24 展望台から見た琵琶湖南側 米原、彦根、近江八幡方面
画像25 琵琶湖の南側 守山、草津、大津方面
画像26 琵琶湖の西側 大津、高島方面 残念ながら比良山方面は雲の中でした
画像27 竹生島も手前の木々でかなり隠されていますが、なんとか見えます
画像28 荒神山と繖山が見えています
画像29 近江八幡 琵琶湖唯一住民の住む島 沖島も見えます
画像30 さきほど歩いてきたお散歩コースの反対側の東屋も見えます では、帰宅して畑の草取りにいそしみたいと思います

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