小雨降る中、関ヶ原エコフィールドで雪景色を楽しむネイチャーウオッチング 環境(エコ)を考えるひととき

画像1 エコロジー(Ecology)は、狭義には生物学の一分野としての生態学のことを指すが、広義には生態学的な知見を反映しようとする文化的・社会的・経済的な思想や活動の一部または全部を指す言葉として使われるそうです
画像2 JR関ケ原駅より北へ進み、国道21号線バイパスの丸山交差点から細い道を登っていくと「エコフィールド関ケ原」があります
画像3 ここには、3つの大きな池を取り囲む遊歩道や、バードウォッチングに最適な2つの大きな観察小屋があります
画像4 小屋の窓からそっと湖面を覗くと、数々の野鳥の姿を楽しむことができます・・・・・が、「死の池になってしまった・・・・」との記述にショックを受けました
画像5 天然記念物のモリアオガエルの生息地でもあり、秋には紅葉の名所ともなり、その他さまざまな虫や小鳥のさえずり、野生動物にも出会えるとの話だたのですが・・・・・
画像6 観察小屋にあるディスプレイを読んでみると環境をもっとしっかり考えなければ・・・・・と思いました
画像7 長靴で来て正解でした
画像8 水の神様を祀っているそうです
画像9 樹木が発散するフィトンチッドと呼ばれる物質には、免疫力の向上や、抗がんたんぱく質の濃度を上昇させたりする働きがあることが伝えられているそうです また樹木の香りは、心を落ち着かせるリラックス効果をもたらしてくれます そして枝葉のざわめきは1/fの揺らぎを持っているので心が安らぎ、日常とは離れた場所にいることにより雑念を忘れることができるそうです
画像10 水面に映る灰色の空もなぜか美しく見えるのですねえ
画像11 雪がある時に来れて良かったです
画像12 水面に映る木々もいとをかし
画像13 鹿の道ができていました
画像14 傘をさすほどではないのですが、しぐしぐと小雨が降っていました
画像15 2つめの観察小屋にあるディスプレイに注目しました
画像16 近年の研究により、樹木が発散するフィトンチッドと呼ばれる物質には、免疫力の向上や、抗がんたんぱく質の濃度を上昇させたりする働きがあることが伝えられています
画像17 樹木の香りは、心を落ち着かせるリラックス効果をもたらしてくれます
画像18 外来種の持ち込みによって「死の池なってしまった・・・・・」との記述がありました
画像19 竹藪を超えると国道21号線バイパスに出ます
画像20 こちらにも鹿の獣道 彼らも冬を乗り越えるに必死になっていることでしょう
画像21 水面にも凍結部分が見られました
画像22 池の北端には積雪たっぷりの渡りはしごがありました
画像23 水面も雪で、流氷??も見られます
画像24 今日は一周するのにかなり時間をかけています
画像25 遠く養老山地が見えています 大垣日大を乗せたパスが通る予定です
画像26 同じような景色ばっかりでしたが、やはり風情があります
画像27 ここでも熊が出没したんだ・・・・・
画像28 帰路、国道365線から伊吹山を眺めます
画像29 ちょっとアングルが違うだけで、景色が全然異なりますねえ
画像30 伊吹山の頂上付近はまたしぐしぐと小雨模様になっているようです

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