春を告げる座禅草が咲く静馬ヶ原 伊吹山の東北面を眺めながら笹又から山歩き ドライブウェイも開通間近(4月20日予定)

画像1 可愛い花 青空に艶々した座禅草がとても映えます 静馬ヶ原にたくさん咲いていました
画像2 今日は笹又(岐阜県揖斐郡揖斐川町春日地区古屋笹又)から伊吹山の東面を眺めてきました
画像3 今朝8時頃はまだ雨がザーザー降っていたのにもう青空が広がってきました
画像4 明日から黄砂がやってくるらしいのでこんなにくっきり見えるのは明日、明後日は望めないかもしれません
画像5 笹又から登る道はとてもハードで汗がたっぷり出ます でも短い距離なので心地よい感じです
画像6 雪のある時に来たら登るのにとても難しいところです でも今日は雪の代わりにぬかるみがとても厄介でした にゅるにゅるとよく滑りますから
画像7 稜線近くに来ると景色がとっても期待できます スカイラインがとてもきれいです
画像8 青空がとっても澄んでいてきれいな景色です 雲も白くポカンと浮いているようです
画像9 伊吹山の東面 ドライブウェイ直下の稜線を進むと残雪が見えてきました
画像10 いつもの年なら雪庇も見られるのですが、今年は本当に少雪でした
画像11 それでもちゃんと雪が残っていてくれて良かったです でもスノーシューやアイゼンは必要ありませんでした
画像12 もうすぐ4月 本格的な春になると残雪もなくなってしまうので、雪が好きな私にとっては寂しい限りです
画像13 伊吹山ドライブウェイはもう除雪を終えて落石事故防止のネットを調整しておられました
画像14 私の大好きな白倉岳と金糞岳がくっきりと見えていました 滋賀県の最高峰である伊吹山(標高1377m)から見た滋賀県での標高第2位の山(金糞岳1317m)と第3位の山(白倉岳1270m)です
画像15 そして滋賀県で標高第4位であるブンゲン(1259m)も見えていました
画像16 昨年の秋に伊吹山ドライブウェイから行った御座峰(1070m) その奥に大禿山(1083m)、国見岳(1126m)が連なります
画像17 座禅草が見られる静馬ヶ原に来ました 残雪もあります 御座峰への登山道が広い尾根についています
画像18 伊吹山の東面 山頂方面にはまだ残雪がありました このあたりは落石がとても多いところです
画像19 濃尾平野を眺められるすてきなところです 名古屋の駅前ビル街も見えていました
画像20 落石がたくさんあるので、頑丈な金属のネットを張りめぐらしてくださっています 除雪が終わってガードレールを組み立てたあとに金属ネットを補強しておられました
画像21 もう除雪は終わって所々に残雪が見られるだけになっていました 4月20日の開通がとても待ち遠しいです
画像22 静馬ヶ原から見た伊吹山の北面 もっと雪が残っていると思っていたのですが‥‥
画像23 静馬ヶ原に座禅草がたくさん咲いていました
画像24 とってもかわいい花です 2つ、3つと寄り添って地上に出ているものもありました
画像25 東京では過去10年で最も遅い桜の開花が発表された今日、気温が上がって標高1095mの静馬ヶ原でも寒さを感じることはありませんでした
画像26 艶々した座禅草がとてもきれいでした イノシシやシカに食べられていないのがうれしいです
画像27 白山がくっきりと見えていました
画像28 よく見ると乗鞍岳も見えていました
画像29 さらに御嶽山も見えていて大好きな山3つがそろい踏みしてくれました
画像30 国見岳の向こうに荒島岳、白山が見える景色は最高です 澄んだ青空がとてもきれいでした

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