タニウツギやアヤメ美し池河内湿原 トンボが、ウグイスが〜♬ 初夏の初々しい湿原ってこんなにステキなの?

画像1 池河内湿原に行ってきました 今まで5月に来たことがなかったので、このなにもかもが初々しい景色に感激しました
画像2 柳ヶ瀬トンネルを通って杉箸から行きました 道中、あちこちでタニウツギが咲いていました
画像3 植林されて切り開かれたところにドドーンと陣取っている様子はまさに森の女王です
画像4 周囲の木々が新緑で緑いっぱいな中、淡いピンクのステキな花を咲かせていました
画像5 池河内湿原に近づくと、川の流れも細くなって広い平地も見えてきました
画像6 池河内湿原から流れる川のおかげで植物がとても生き生きとしていました
画像7 池河内湿原は、敦賀市内を流れる笙の川源流域の標高約300m、広さ約4haの湿地ですが、標高はそれほど高くないのに冬は豪雪地帯となります 今日は樫曲側から歩き、池河内側で引き返す往復コースとします
画像8 今日、訪れた車を見ると、名古屋ナンバー、岐阜ナンバー、尾張小牧ナンバー、大阪ナンバーと県外ばかりでした という私もそうなのですが‥‥ここは福井県ですから
画像9 湿原の水源近くにはどんどん流れる水がとても水量豊富でいったいどこから?って思うくらいです 冬にスノーシューでハイキングに来たこともあるのですが、この時期に訪れるのは初めてです
画像10 花がいろいろと咲いていて豊かな自然を満喫できます そしてウグイスがたくさん囀っていました 時折、キツツキですかね? 木を連続してたたく音が響きます
画像11 池河内山には去年登りました 送電線がとても顕著な景色だったことを覚えています
画像12 アヤメがたくさん咲いていました 初々しい緑とともにステキな景観を見せてくれました
画像13 木道を進むと両脇にアヤメが咲いていて花を見ながらの歩行を楽しめます が、うかうかしていると木道を踏み外すことにつながるので注意が必要です
画像14 湿原は水で満たされているのですが、島のように木々が生えて浮かんでいるように見えます まるで浮島に木が生えているように見えます
画像15 湿原の様子は場所によって異なるので変化を楽しめる木道となります ただ、人が多い時はすれ違うのが困難なので時々待避所があることに注目して歩かなければなりません
画像16 広い湿原と山の様子がミニチュアの尾瀬みたいでいい感じです
画像17 木々はどれもこれも細く、栄養が足りていないのか、そういう種類の木なのか‥‥冬は葉がないので広葉樹だとは思います
画像18 アヤメですよね? とても素朴な花です 菖蒲とかカキツバタの華やかさはありません
画像19 ゆるやかに流れる川の水量はとても多く周囲は水で満たされています
画像20 池河内側に来ました ここには看板も設置されています
画像21 樫曲側にも同じ看板がありますが、異なるところが一か所あります それは「現在地」です 当たり前ですよね
画像22 藤のツルが一本の木を全部覆い尽くすほど広がっていました ちゃんと家賃を支払っているのでしょうか?
画像23 引き返して中間点に来ました 今日も、いろいろな生物に出会いました 写真に残せなかったのは「ウグイス」「キツツキ」などです
画像24 危うく踏みそうになりましたが、そんな心配は無用なようで、彼らはしっかりと逃げて行きます
画像25 水の中を見ると「イモリ」でしょうか? 二匹が愛を語り合っていました ヒューヒュー!
画像26 お! ニホンカワトンボですかね? 銀色の身体がとても気にいっています ターミネーターみたいな顔もカッコいいです
画像27 しっかりと写真におさまってくれました 感謝です
画像28 出発点に戻ってきました 空も明るくなってきて雨に降られずに良かったです
画像29 樫曲側の看 やはり「現在地」が池河内側と異なりますが他は池河内側の看板と同じ記述です
画像30 ここでキャンピングチェアを置いて遅いランチを食べました とってもいい気分でした

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