全長寺 雨あがりの瑞々しいあじさいとだるま寺 「仏に出会い 花に出会い 人に出会い」
曹洞宗寺院の全長寺は別名「あじさい寺」と呼ばれ、6月下旬にかけて境内にはアジサイが咲きます
昨夜から激しい雨が続きましたが、昼には青空も見えてきて、やっと雨はやみました
あじさいの種類がたくさんあってとても見ごたえがあるので毎年来ています
花火のようなガクアジサイ
真っ白でとても清楚な感じがするものもあります
周囲が山に囲まれた田園地帯なのでとても風情があります
青空も広がってきて瑞々しいあじさいを見ることができそうです
正面から入ると参道の横にあじさい園が広がります
色とりどりのあじさいを見ることができます
あじさいの名所は得てしてあじさいの木が密集しているものですが全長寺はゆとりを持って１本１本を楽しめます
でもあと十年もしたら木々が大きくなって密集することになるのかもしれません
この数年のあいだに珍しい種類のあじさいを追加して植えてくださっています
ガクアジサイはとても不思議な形をしているので興味を持ってみることができます
ダルマがとっても印象的に座っていました
今日も何人もの方々が訪れておられました 有名な寺なのですね
御堂も大きく立派な建物です
あじさいの咲く時期は境内がとても華やかで素晴らしいです
変わったあじさいが多くみられるので楽しいです
自宅の庭にもあじさいが植えてあるのですが、水を切らせてしまうといっぺんに花が枯れてしまうので水やりが大変でしょうねえ
そう思うと、これだけの規模のあじさい園を維持されておられることに本当に頭が下がる思いです
今が見頃というあじさいがたくさんあって本当にきれいな様子です
大木がありました 御神木として奉っておられます
旧余呉町の行市山の南側の田園地帯に全長寺があります
あじさいを堪能することができました
とてもすてきな庭で見ごたえがあります
植物園にもなりそうな感じですねえ
まだまだあじさいの種類を増やしてくださるようで、新しい苗もおいてありました
木々が大きくなって一面あじさいだらけ、という寺になるとまたすごいことですね
梅雨時期にあじさいはとっても似合いますね
駐車場から見たあじさい園 田園地帯に浮かぶ島のようですこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？