排尿恐怖症の人にオススメできない職場の特徴

今回は、排尿恐怖症の人にオススメできない職場の特徴について述べます。

普通のサラリーマンの場合は、やはり「比較的大規模なオフィスで会議が多い職場」でしょう。まあ、社会人の人は当たり前だろと思われるかもしれませんが、今回の記事は学生の方向けに書いてます。

会社の会議や研修中にトイレに行ったことがある方はあまりいないのではないでしょうか?
少ないとも私は私以外見たことがありません笑 学生時代の授業中とかなら結構行く人はいましたけどね。
私は、排尿恐怖症時代、長時間の会議や研修での5分休憩とかで、個室が空いておらず小便器のみが空いているけど同僚と隣同士並んででは排尿できず、会議中に何度かトイレに行ったことがあります。上司にも何度か注意され、本当に困りました。

(余談として、スマホの普及で会社のトイレの個室の利用時間が増えたそうです。明らかにこういうサボr社員のせいですね…。)

逆に、街の不動産屋など数人の職場だと、そもそもトイレが個室しかないと排尿恐怖症の人には過ごしやすいのではないのでしょうか。
また、あまりないかもしれませんが、ずっと一人で作業して会議などがあまりない職場も排尿恐怖症の人には過ごしやすいでしょう。

バイトでの経験談

一応学生時代、様々なバイトをしたのでこんな仕事は困ったな、というのを書いていきます。
①集団塾講師 これは前も書きましたが、授業間の休憩で生徒で溢れてるトイレでは排尿できず、困りました。
②服屋の営業 大型ショッピングモールの服屋で働いていました。長時間のシフトだと、店長に言えばすぐ戻ってくるならトイレ行ってもいいぞ、とトイレ休憩も許されました。
しかし、トイレが混雑して個室満杯、小便器では用を足せずに戻ることが何度かあり、流石にまたトイレ休憩を頼むわけにもいかず困りました


そもそも個室が少ないのが問題

上の記事にもありますが、男子トイレの個室の数はどう考えても基準が少ないのです。
基準では120人につき個室2つですが、個室2つで長い時間待つことなく快適に利用できるのは50人までだそうです。

まとめ

勿論、排尿恐怖症だと困ることが多い職場は前述の通りですが、結局どんな仕事でも排尿恐怖症だと困るときはあるのかもしれませんね。

ただ、排尿恐怖症が原因で転職を検討してる人を何度か聞いたことがありますが、本当に勿体ないです。排尿恐怖症の克服を諦める前に、まずはやれることは全てやるという意思は重要だと思います。


今後も様々な記事を書いていきます。よろしければご支援頂けますと幸いです