今いる[環境]が当たり前じゃない、だからこそ出来ること
今いる[環境]が当たり前じゃない、だからこそ出来ること
20代後半の女の はると申します。
20代後半なので、仕事友人、趣味、恋愛と色々と経験した中で
今、こうしてnoteを書けることが当たり前じゃないと感じました。
そして、当たり前の日常が凄い奇跡で感謝しないとならないと感じた
エピソードを伝えたいと思います。
今、仕事、恋人、友人、家族、これらの全てを持っている人は
どれくらいいるのでしょうか
全部持っている方は努力と運の賜物だと思うので
一緒に時間を共有できる人に感謝の意を示して頂きたいです。
というのも私は仕事、友達、恋人をほぼ同時に失って絶望を感じたことがあります。
またコロナ時代で色々なイベントが中止になり、趣味もなくなり
生きる気力を失い、誰も自分を必要としてくれる人は居ないんじゃないかと
絶望しました。
ここで当たり前のものが当たり前じゃないことに気がつきました。
あんなに忙しくて辞めたかった仕事が、ない環境に身を置いた時に
1日あっという間に過ぎて、色々な経験をさせてもらったなって感じました
ずっとそばにいると思った人から、好きって気持ちがないと言われて
自分の存在が不要と思ったり
いつも仲良くしていた友達に別のことに集中したいから遊べないと言われたり
今まで積み上げてきたものが一瞬にしてなくなることが世の中ではたくさんあります。
この経験を得て私は二つのことに気が付きました。
一つ目は、今いる環境にあぐらをかいて当たり前と思って過ごしていると
いざ失ったときに痛い思いをする
二つ目は、環境が変わって、その環境が心地よくないと思ったら
自分から行動して居心地の良い環境を探しにいくこと
この経験から私は自分で行動して決めて、体験して、壁にぶつかって
進んで心地いい人を見つけて行きました。
そして前までは自分の気持ちを抑えて相手に伝えませんでしたが、
今では、一緒にいて楽しいや会えてよかったなどの
気持ちいい思いは口にするようにしてます。
いつ会えなくなるか分からない、
いつ終わるか分からない
環境が崩れたら、関係も崩れる
当たり前なことは一つもないので
今を最高に輝かせるには、自分と関わってくれる人には
最大限の感謝をして、後悔をなるべく小さくして
一緒により良い未来にしていきましょう♪♪♪
ここまで貴重な時間を割いて読んでいただき有難うございました^^
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