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【優勝候補】2024年の中日ドラゴンズが単独首位になり強すぎる件について

みなさんこんにちは。リョリョです。みなさんはプロ野球を見ていますでしょうか?私はプロ野球を球場で観戦しに行ったり、テレビで見るほど好きです。日本プロ野球の球団には、中日ドラゴンズという球団があります。
一昨年の2022年、去年の2023年はセ・リーグ最下位の6位という成績で終わりました。流れ的には奇跡が起きない限り優勝は無いと思われていたのですが、今現在4月10日時点では、中日ドラゴンズが単独首位をキープしております。今回は中日ドラゴンズがなぜ今強いのか、前年までの中日ドラゴンズについてのエピソードなどをお伝えしていきたいと思います。

なぜ中日ドラゴンズは何年間も勝てなかったのか

まず一つ目は、監督の指導と采配が原因です。中日ドラゴンズは2022年から立浪さんが監督を務めており、立浪監督は2年間とも最下位という残念な結果となってます。谷繁監督の2016年の年に最下位になったのが最後で、それまで最下位になったことはありませんでした。ですが、6チーム中5位に3年連続記録になるなど、決して前任の監督が良い成績ではなかったので、選手や首脳陣も原因の一部ではないのかと思います。
立浪監督は選手を指導する中で、あまり効果がないような指導もしております。

立浪監督の謎指導①米食べるの禁止

中日ドラゴンズの主砲細川成也選手が、夏場に動きが鈍くなった原因が、米の食べ好きが原因だと立浪監督は考えたそうで、小さなおにぎりは食べてもいいが白米は食べちゃダメという、完全禁止にしないのは少し優しいと思いますが、運動をするときのエネルギー源であり、体を大きくするための栄養の米を禁止にするのは謎指導だと思います、立浪監督はどのように感じているのか聞いてみたいですね、
この一件は「令和の米騒動」といわれるほど大きな話題にもなりました。

主力外国人選手二人亡命事件

中日ドラゴンズは二人の外国人選手が亡命してしまい、選手層が悪くなってしまいます。
一人目はキューバ出身のジャリエル・ロドリゲス選手です。
ジャリエル・ロドリゲスは2023年3月のWBC世界野球大会で、キューバ代表として選ばれると、準決勝のアメリカで大会を終えたのですが、大会が終わっても日本に帰ってくることはなく、亡命する形となりました。2022年には6勝2敗と活躍していたので悲しむファンの方も多かったです。

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